2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
デジタル一眼ミラーアップ時の振動
2009-06-25 Thu 00:28
今日のマピオン天気予報とYahoo!天気予報は対照的だ。マピオンは今夜から明日一杯晴れ、一方のYahoo!は正反対で明日一杯曇り。どちらが正解だったかって?今夜の天気についてはご推察通り、、、。
090624.jpg

この前『まどぎわ観望日記』のkawashimaさんが書いていたが、デジイチのミラーって無くてもいいのじゃないかって話(→『まどぎわ観望日記』2009-06-16)。

0906222.jpg 私もデジイチの拡大撮影をしようとカメラアダプターTCA-4を使ったが、最初はいくらやってもコンデジでの像にも及ばなかった。どれもこれもボケボケなのだ。ピントは合っているはずなので、原因はミラー振動かと思い手動シャッターでやってみた。すなわち、望遠鏡の対物レンズ前方を板で覆い、リモコンシャッターを切り、10秒ほど待ち、対物レンズ前方の板をどける、という手順だ。これで改善があったので主な原因はミラーアップ時の振動と結論。

デジイチですばらしい写真を撮影されているみなさまはミラーアップ時の振動をどのように克服されているのだろうか。

近年、ライブビュー機能の備わったデジイチが出てきたが、kawashimaさんも書かれているようにそもそもミラーやプリズムって必要なのだろうか。デジタル一眼に於けるミラーの効用についてどなたか教えて下さい。
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この記事のコメント
経験上、惑星写真や月の場合は、ミラーはおろかシャッターもやはり使わないほうが圧倒的にブレは少なかったです。僕は常に「うちわシャッター」でした。

現代のデジカメなら、ライブビュー動作のまま、電子先膜シャッターが作動して最後に後幕ということもできるので、少しよいかもしれませんが、後幕のトリガーが外れた時の反作用でやはりぶれるので、ウチワに敵うものはないと思います。

そうでないとしたら、無振動の動画がやはりベストではないでしょうか?
2009-06-25 Thu 00:41 | URL | HG #-[ 内容変更]
ライブビューというのは、30フレーム/秒の動画に他なりませんからこれからのコリメート撮影は動画がメインになるような気がします。

一眼レフのミラーは、レンズのレトロフォーカス比を上げて、歪曲や色収差を悪化させるデメリットしかないものだと僕は考えています。

一眼レフではないライカ系の対称型レンズ配置の銘レンズの素直な写りを一度体験するとどの一眼レフレンズをもってしても不満が出ます。

オリジナルのビオゴン21ミリF4.5があるのですが、いつかこのレンズの本領を発揮できるデジカメが販売されないかと、ずっと首を長くして待っています。
今こそそのタイミングだと考えているのですが、トライしようとしているのがライカだけなのが悲しいです。
マイクロフォーサーズは、中途半端な規格で全く興味がないです。

そもそも、フォーサーズは、ずっと強力なレトロフォーカス比を正しいと主張していたのに、それを自ら覆すところがなんだかなーと感じています。

僕はセンサーへの入射角が45度以上にもなる広角レンズに対応できる、裏面照射に期待しています。
2009-06-25 Thu 00:54 | URL | HG #ZBwv4ZW2[ 内容変更]
ライブビュー付きデジイチは使っていませんので細かくはわかりませんが(通常の一眼でないデジカメは使っていますが)、光学ファインダーの利点は、
・素早く画角をさだめてシャッターチャンスを逃さない
・液晶パネルでは遠視(老眼)ではピントがさっぱりわからぬ (見た目はいつもピンボケ)
といったところでしょうか。確かにオートフォーカスで動画を撮ってトリミングするなら、これらは問題にならないのかもしれません。光学ファインダーは、スタイルと気合いの問題なのだと思います。

 以前のフィルム一眼では、セルフタイマーにするとシャッターを押した時点でミラーが上がるのを利用していました(これは光の逆流を防ぐためか)。でも、私が今使っているデジイチはこのようにミラーは上がりませんのでこの手は使えません。
2009-06-25 Thu 07:39 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
昨日撮影しながら思ったのですが、天体写真に限ると、一眼レフの光学ファインダーはかなりつらく、覗いても真っ暗で構図の確認はほとんどできないんですよね。
銀塩時代でも、高倍率ファインダーをもってしてもピント合わせは容易ではなかったですし、そもそも現代のデジイチには、高倍率ファインダーのオプションはないんですよね。

昼間の撮影でも厳密にピントを出そうとしたらライブビューでないとまず不可能で、ファインダーではかなりの確率でピントを外してしまいます。最近のデジイチはそれくらい超高解像度でシビアだと感じています。1EVくらいの低照度シーンでは下手なMFよりAFのほうが絶対良いですし、ピントを合わせるという機能は光学ファインダーには必要ないのかもしれません。

いろいろ考えて結局メリットは見つからず、レフ式ファインダーは、S.U さんの意見に賛成で、単にスタイルと気合いだけかな?と僕も思いはじめました。

たぶんですが、近い将来、プロスポーツ写真などは、ミラーレスとなってEVFを見ながら秒30コマの撮影が出来るようになるのではないかと思っています。

EVFの良いところは、低照度のシーンでも明るく表示できるので、光学ファインダーよりも便利です。その機能はビデオカメラにすでに搭載されていますし、高解像度バージョンは時間の問題ではないかと思います。ファインダーは、やはり距離30㎝くらいに目のピントが合うようなものでないと老人にはつらいですし。
2009-06-25 Thu 19:51 | URL | HG #ZBwv4ZW2[ 内容変更]
HGさん、S.Uさん

>僕は常に「うちわシャッター」でした。
 HGさんも私も望遠鏡は単焦点だからうちわで対物レンズの前を覆えますが、もっと長い望遠鏡を使っている方はたいへんですね。ハーシェルさんのように家族の中に有能な助手を養成しないと。

>いろいろ考えて結局メリットは見つからず、
 伝統的な形とはいってもスタイルと気合い以外にメリットの見つからないようなものは近々絶滅しそうですね。
2009-06-25 Thu 21:24 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
かすてんさん

今観測者の中で惑星写真の撮影に一眼レフを使っている人は、皆無みたいですよ。(笑
100%動画だといいます。リアルタイムでモニターしながら無振動で撮影できますから、これ以上のシステムはないでしょうね。

大拡大の星雲の撮影は、冷却CCDがデジイチ並の価格まで降りてきましたから、いずれそれも主流になると思います。このシステムだと変光星の記録も人間以上に高精度にできるみたいですね。

効率が良く高精度な撮影システムが在る中であえて一眼レフで行こうとしたら、やはり「気合い」の世界かもしれませんね。
2009-06-25 Thu 22:22 | URL | HG #ZBwv4ZW2[ 内容変更]
こんばんわ、ももで~す。
カメラはもはや光学機器じゃなく電子機器なんですね。
いいのか悪いのかはまた別として。
でも、なんだかレンズを覗くという行為も魅力的かな・・・
2009-06-25 Thu 22:28 | URL | もも #-[ 内容変更]
ももさんのおっしゃるように、人間の目もレンズを覗きたいという気持ちはよくわかります。人間の目と受光素子は光学的性質が違うので、そういう人には二眼か別系統の光学ファインダーを有する物がいいのかもしれません。でもデジタルではピントの連動の精度に困難がありそうです。
 カメラは今や電子機器ですが、レンズそのものを電子化することはまだまだできそうにありません。

 私には近くのパネルと遠くの被写体をかわるがわる見比べるというスタイルは感覚的にも視力的にもしんどいです。自然・風景写真や群衆写真のような用途は広範で、そこでは「気合い」も重要なことを考えると、光学ファインダーは生き残ると予想します。レンズ付き高精細のEVFと一眼レフの光学システムとの競争になるかもしれません。
 
2009-06-26 Fri 06:04 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
HGさん、ももさん、S.Uさん

>効率が良く高精度な撮影システムが在る中で~
 デジイチに拘るメリット、少なくとも天体写真撮影に於いては無くなっていることが分かりました。

>でも、なんだかレンズを覗くという行為も魅力的かな・・・
 ファインダーを覗いた先に見える世界を切り取る楽しみ、これは天体写真に限らず、カメラと写真の魅力そのものですね。ただ、天体写真の世界ではデジイチの時代は終わったということなのでしょう。

>光学ファインダーは生き残ると予想します。
 天体写真への利用では絶滅するかもしれませんが、一般写真のスタイルには残るでしょう。
2009-06-26 Fri 11:59 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
こんにちわ、ももで~す。
天体を撮像するためにと特化すれとだとすれば、一眼レフ式という機構は不用ですね。
ただ、今現在市販のカメラを使って天体を撮像しようとしたときに、撮影用のレンズ環境や、撮像素子の天体用として適した特性などを考えると今はイチデジの優位性は変わらないのだと思います。
ミラー機構が無いボディー、バックフォーカスの短い明るい性能の良いレンズ群、ノイズが少なく素子数もそこそこ。
それであれば天体用にもいいですね!
カメラ業界がそれで、食べていけるかどうかでしょうか?
2009-06-26 Fri 17:28 | URL | もも #-[ 内容変更]
ももさん、みなさん

現時点で天体の拡大撮影用カメラとしてデジイチは最良の選択ではなくなったということは受け入れるとして、でも持ってるんでなんとか記念写真程度には使いたいのが人情と言うもの。そうするとやっぱり「うちわシャッター」ということになりましょうか。

広角から望遠での星野写真に限ればデジイチにも居場所はあると思って良いのですよね。
2009-06-26 Fri 21:26 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
こんばんは。
デジ一ですが、広角から望遠レンズでの天体撮影であれば、手軽さからいえば大いに価値があると思いますよ。
2009-06-26 Fri 22:28 | URL | 中井 健二 #7w5mtEUg[ 内容変更]
>でも持ってるんで
>デジ一ですが、広角から望遠レンズでの天体撮影

それから、昔買った明るいレンズが今でも使えるという点がうれしいです。
2009-06-26 Fri 23:12 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
デジイチの手軽さを星野写真や風景写真に使ってあげて、拡大撮影では期待せずにお気楽写真用にということにします。
2009-06-27 Sat 06:47 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
ライブニュー機では星空はまったくみえませんよ。
構図を決めるのにかなり苦労します。
G1、GX100、ミノルタA1 /7のEVF機を使ってますが
高感度モノクロに切り替わるのは7だけです。
またスポーツでも、流し撮りがまだ不可能です。
趣味としての写真はメンタル要素が大きく作用します。
1デジのシャッター音効果もバカにはできないと思いますよ。

まあいずれにしろ今は(たぶんこれからも)万能のカメラはないでしょうね。必ず不満は残る(^^;
2009-07-01 Wed 22:54 | URL | やまのん #AmkrEU4s[ 内容変更]
やまのんさん
 ミラー振動は無くなっても、ライブビューですべて解決というわけでもないのですね。うちわシャッターは当分生き残るか。
2009-07-02 Thu 12:10 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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