2007-04-16 Mon 18:23
久しぶりに実家へ行ったついでに公開エリアが拡張された国立天文台三鷹キャンパスを見学してきた。子ども時代ここからわずか4kmの所に住んでいたのに中へ入ったことはなかった。おそらく35年前は一般公開されていなかったのだと思う。そうそう当時は名称も東京天文台だった。
![]() 外観展示のみだが雑木林の中に聳える趣ある1930年建設の建物。 ![]() ![]() 国内最大の屈折望遠鏡で1998年まで現役だったとのこと。この他、ゴーチェ子午環(1903年フランス製、建物は1924年建設)なども2002年ころまで使われていたそうで、天文学者は物持ちいいです。 もう一度天気の良い日に行ってみたいと思った。国立天文台のページは→こちら。 |
国立天文台は2003年に行ったことがあります。公開場所が増えたとのことで、また足を運んでみたいです。
私も帰省したときに寄ったのですが、田舎の茨城からだと三鷹は東京の向こう側になるので、意外に時間がかかるのが難点です。
2007-04-17 Tue 00:44 | URL | ふくだ #mQop/nM.[ 内容変更]
ふくださん、掲示板でのレスをありがとうございました。
茨城はつくば以外は東京へ出るのが不便な場所ですね。その代わりに東京文化に汚染されていないものも残っているところが魅力です。岩井から三鷹はたしかに遠く感じますが、今回の拡張範囲もそれなりに楽しめるのではないでしょうか。
2007-04-17 Tue 07:45 | URL | かすてん #zdITjaKQ[ 内容変更]
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