2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
ここでこんな本を見つけた
2009-03-25 Wed 00:34
昨日に続き、国立天文台での話題をもう一つ。

0903236.jpg 構内の散策のついでに図書室を覗いて来た。この国立天文台図書室は、台外者でも閲覧利用可能(貸出しはできない)なところがうれしい。第一赤道儀室向かいにある左写真建物の裏側に台外者用入り口がある。09032362.jpg書棚の間を歩きながらこんな本が目に止まった。カノープスさんの青春の労作、『南十字星を求めて』。国立天文台図書室の蔵書になっているなんてすばらしすぎ。
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この記事のコメント
かすてん様、おはようございます。
国立天文台は日本の天文学の歴史を感じさせてくれます。
 
 確かなことは知らないのですが、国立大学や国立研究機関の図書館は、3年前くらいに制度基準が変わったみたいで、おおむねどこでも誰でもその場の手続きだけで閲覧させてくれるようになったようです。蔵書web縦断検索もありますし本当に助かります。
2009-03-25 Wed 07:08 | URL | S.U #n86D0FW.[ 内容変更]
図書館ではフェアをやっていて、入門書が別の閲覧コーナーに集められてました。3人で『星のふるさと』を捜しましたが残念ながら見当たりませんでした。
2009-03-25 Wed 22:59 | URL | FLUID #-[ 内容変更]
>S.Uさん
 そもそも私達の税金で購入された図書ですのでね、ようやくこういう流れになって来てありがたいです。S.Uさんの図書室も外来者に開放していますね。
>FLUIDさん
 『星のふるさと』は少ないのかもしれません。先日国立天文台図書室では見つけられませんでしたが、後で検索したら蔵書になっていました。
2009-03-25 Wed 23:26 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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