2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
小惑星Suzukisuzuko(鈴木壽壽子) 直近の最接近
2008-12-14 Sun 00:42
S.Uさんがさっそく(8741)Suzukisuzukoの位置と光度をシミュレートしてくれた。2009年4月8日が最接近(衝)で17等になるようだ。この時期はスピカとからす座の方向を動くらしい。からす座といえば「おばちゃん、シンちゃんおばちゃん 十字星、見せてやろうか」と鈴木さんへ話しかけたあのからすかんざぶろの星座だ。あれから33年、今度は「シンちゃんおばちゃんに会わせてやろうか」とおしゃべりをしたがっていることだろう。

081213.jpg今夜の観測:仕事帰りにいつもの観測場所で。うす雲が全天を覆っている。P Cyg4.8等、χCyg5.3等。月は見えるがミラは見えなかった。
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この記事のコメント
かすてん様、引き続きお邪魔します。

 不思議なもので私もこの「からすかんざぶろ」ということばは、その内容は忘れても『星のふるさと』を初めて手にしたとき以来30年間ずっと心に残っていました。
 さいきん読み直して、現在の私のお気に入りは「梢」(「木守り」の星=フォマルハウトの話)です。これはちょうど今頃の季節のことだと思います。

 子どもにさりげなく星の話をしているおばちゃん、おばあちゃん...今も日本のどこかにそんな人たちがいるんでしょうか。きっとおおぜいいると信じています。
2008-12-14 Sun 10:13 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
はい、木守りさまの話も心に滲みますね。一つ二つの実を梢に残して木枯らしに吹かれている柿の木を見ると、このお宅にも壽壽子さんのおばぁちゃんみたいな人がいるのかな、などと勝手に思っています。

>子どもにさりげなく星の話をしているおばちゃん、おばあちゃん...今も日本のどこかにそんな人たちがいるんでしょうか。きっとおおぜいいると信じています。

 私よりもいくつか若い女性なのでおばちゃんと言っては失礼になりますが、南の海で趣味のダイビングをしながら「あの星はね~」と職場の若い人たちに語りかけている方を知っています。この方とは鈴木壽壽子さんを通じて知り合いました。直接お会いしたことはありませんが、メールや手紙を読ませていただくと、鈴木壽壽子さんの姿が浮かんで来る、そんな素敵な女性なんですよ。星盗人さんはこの方の書いたものを読まれたことがありますね。1976年に『天ガ』を読んでいたとしたら、S.Uさんもおそらく読んでいると思います。
2008-12-14 Sun 11:21 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
はじめまして
かすてん様他、皆様、初めてカキコミます。SUZUKISUZUKO星が出来るなんて30年前には想像すらできませんでした。そんな訳で今になって自分の拙文が皆様に読まれてることは恥ずかしいのですが、同じ喜びを分かち合うことが出来ることも含め、知り人が星名になったことは、本当に嬉しいことです。心から、皆様のご尽力に感謝しています。
2008-12-14 Sun 23:22 | URL | FLUID #FvpqVTCI[ 内容変更]
はあはあ、わかりました。あの方ですね。私はその文章を憶えてはいませんが、その号の『天ガ』を読んだことは間違いありません。 
 若くして『星のふるさと』の心に共鳴され、そして今もそれを引き継いでいらっしゃるということですか。ほんとうにほっとするお話しです。
2008-12-14 Sun 23:27 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
FLUID様、お越しいただきありがとうございます。『星のふるさと』以外の話題もありますのでお楽しみ頂ければありがたいです。今後ともよろしく。
2008-12-15 Mon 08:41 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
遅レス、失礼します。
FLUID様、先日は純粋な情熱と著者への共感に溢れた投稿の原文を、当方の独断と偏見で勝手に端折って書き込んでしまい、大変失礼しました。お詫び申し上げます。(滝汗)
かすてん様、鈴木さんのスケッチ、真骨頂のカラースケッチはないものかと、その後も探してみましたが、見つかりませんでした。
あったのは、天ガ78年7月号(?)だったかの皆既月食のカラースケッチ(選者は藤井旭氏)と佐伯恒夫氏の火星とその観測(旧版、中学天文教室)の表紙カバーのカラースケッチだけでした。
古い天ガや天・気、天界など、結構貴重な資料となりうるものは、国会図書館などとは言わず、どこか利用しやすいところでまとめて保管・公開してもらえると有り難いですね。(
単に消耗品のような本は山のようにあふれているのに)
2008-12-21 Sun 02:07 | URL | 星盗人 #WhgfB/.c[ 内容変更]
星盗人さんのおかげでFLUIDさんと出会えました。心からお礼申し上げます。ネットでお話しした限りですが鈴木壽壽子さんのお姿とちょっとダブるような雰囲気の方です。

>~あったのは、天ガ78年7月号(?)だったかの皆既月食のカラースケッチ(選者は藤井旭氏)と佐伯恒夫氏の火星とその観測(旧版、中学天文教室)の表紙カバーのカラースケッチだけでした。

 これは鈴木壽壽子さんのスケッチという事ですか?

 私も書籍、雑誌、会報類で鈴木壽壽子さんに関連したものを探しています。これまでのところ、『天ガ』については星盗人さんの情報以上には知りません。会報では『天界』寄稿6本+新刊紹介、書籍は3册でしょうか。春頃に『天界』へ鈴木壽壽子さんのことを少し書かせていただけそうなので、ただいま可能な限り資料を集めているところです。今後も何か見つかりましたらお知らせいただけるとありがたいです。
2008-12-21 Sun 07:16 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
かすてん様、天ガ78年7月号の方は同年3月24日の皆既月食のカラースケッチで、鈴木さんの手になるものです。
1頁の1/3ほどのスペースに鈴木さんのスケッチブック1
頁分、6cmで見た5分ごと6回分の月食の推移のカラースケッチが載っています。(60頁)
藤井旭氏が書いたと思われる評文には、過去2回の月食を含めて、黒点相対数のグラフと月食時の月面の色調を比較した一覧表もついていると書かれています。

一方で、野尻抱影のような文学的な星の世界に憧れながら、アマチュア観測家として、光害下、小口径の制約のなかでもできる限りのことをしようとする鈴木さんらしいですね。

火星とその観測の方は、おそらく鈴木さんが手本としたであろう、佐伯氏の古い大写しのカラースケッチです。
2008-12-21 Sun 18:07 | URL | 星盗人 #WhgfB/.c[ 内容変更]
星盗人さん、こんばんは。

 いつも鈴木さんの情報を細かく探して下さって本当にありがとうございます。星盗人さんのおかげで実に幸運な出会いも生まれましたし、貴重な資料にアクセスすることもできました。

 皆既月食カラースケッチも資料リストに追加させていただきます。この号は知人に見せてもらえるとは思いますが、もしも、手に入らないときにはカラーコピーを有償で提供して下さいませんか?

 それから、もしも、1985年8月以降の『天ガ』をお持ちでしたら、何か関連する記事または編集後記などに鈴木さんの事が書かれていないかお調べいただけないでしょうか。鈴木さんは残念ながら1985年8月に亡くなられています。何か、追悼記事のようなものが載った可能性も考えられますので。面倒なお願いですがよろしくお願いします。
2008-12-21 Sun 18:23 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
星盗人さん、こんばんは。

 いつも貴重な情報をありがとうございます。前のレスに「1985年8月以降の『天ガ』を調べていただきたい」と書きましたが、本日私が自分で検索する機会に恵まれました。1985年9月号から1986年12月号まで目をとおしましたが、ぱとろーる欄その他に訃報は見つけられませんでした。でも、1978年7月号の月食スケッチは確認できました。他とはひと味違う観測データになっていますね。
2008-12-29 Mon 19:12 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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