2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
21年の変化(その2) 田舎館の田んぼアート
2023-09-25 Mon 00:00
田舎館の田んぼアートは、1993年に始まったのですでに30年の歴史がある、まさに草分けだ。自分が見た2003年はモナリザだったが、昨年は2回目のモナリザが見られたらしい。近年の田んぼアートは立体的になっていて絵画の額縁ごと立ち上がって見える。今年の第1会場(村役場)から見る左側は棟方志功、右側はフェルメールの絵になっている。
2309062.jpg
別窓 | 城郭・郷土史 | コメント:7
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この記事のコメント
稲刈りするまでのたんぼアートですね。

稲刈りでは、品種の分別をするのでしょうか。
「アート米」ということで、ミックスで食べるのでしょうか。

2023-09-25 Mon 06:46 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
会場にあった解説看板(以下のURL)に書かれていました。
https://is.gd/N0SrRt
観賞米が混在しているので、イベントですしみんなで手刈りするのでしょうね。
2023-09-25 Mon 12:03 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
なるほど、鑑賞用の品種もあるのですね。それなら分けないといけませんね。それでも、貴重なお米ですから、実があるなら食される人もいるかもしれません

 私が子どもの頃は、田の草取りと称して、ヒエ抜きをしていました。(今でもヒエが多い田んぼと少ない田んぼを見かけるので、やられているでしょう) ヒエのタネが田んぼに落ちるとまた来年困るので、別に捨てに行きましたが、昔を知るお年寄りは(私の子どもの頃のお年寄り)には、食べる人もいるという話を聞きました。それが今は健康食なのかヒエは店に売られています。
2023-09-25 Mon 14:35 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
ヒエの除草をし損なうとこうなるのですね。
https://is.gd/gK1jCp
2023-09-26 Tue 18:51 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
稲刈りしながらヒエ抜きをした覚えはありませんが、夏は、酷暑で、田んぼは水が張られて泥になっているので、稲刈り直前のほうが楽かもしれませんね。

付記
農家の本当のプロは、穂が出る前に稲とヒエを茎で見分けます。確か、節とか葉が出る枝分かれのところで識別できるのでした。ヒエは茎が細いので、田植えの株から逸脱しているのを良く見ると違いがわかります。
2023-09-27 Wed 12:00 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
1957さんの、ヒエのおかげという動画。
https://www.youtube.com/watch?v=x6wJzt3zrRI
2023-09-29 Fri 09:10 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
ヒエ1本で良かったですね。これが田んぼ中に生えていたら、入る気は起こらなかったでしょう。

 確かに「土用干し」というのがありました。その頃はヒエ抜きのチャンスだったでしょう。ただし、もとが池であったような田んぼは常時水はけが悪く、京都のほうでは「汁田(しるた)」と呼んでいました。(特定の地名ではありません。関西方言だと思います)。 
 蓮田が多い霞ヶ浦周辺にも、そのような田んぼは多かったのではないでしょうか。何と呼ぶのでしょうか。地図用語では「湿田」だったと思いますが。
2023-09-29 Fri 10:35 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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