2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
草刈りブレードの選抜結果
2023-08-17 Thu 00:00
草刈り用のナイロンブレードについて4商品を使い比べて自分の好みのものを選んでみた。
 →ナイロンブレードをいくつか比較してみようと思う
 →ナイロンブレードの使用感
 →ナイロンブレードの消耗と経済性を比べてみた


ここで、なぜナイロンブレードも使ってみたいと思ったのか、初心に戻ってみる。WASABI CHANNELさんが紹介していた巴工業株式会社のTomoet bioline™(以下、バイオライン)が生分解性だということに興味を持ったからで、それを使うためにマキタのウルトラメタルローラー4を購入したのだった。そこへ立ち返ると、フレキシブレード、たくみ鋸刃、カルツイ三角などの威力は認めるものの、これら分解されない物質を自然界にばら撒くのはやはり後ろめたさを感じてしまう。バイオラインの能力がまだわからなかった時点だったとはいえ特に長尺のフレキシブレードを買ったことは少々後悔している(少量巻きで試したかったがそういう単位での販売が無いのは残念)。

ここまで使用感を体験する簡単な検証をしてきて、当面はナイロンブレード適用地にはバイオラインをメインに使うことにする。決して安いコードではないが、状況に応じて得意な箇所に使うことで、環境へ配慮しながらコスパも最大限に調整できるはずだ。そして、バイオラインの手に余る場所にはたくみ鋸刃を使えるようにしておきたい。
バイオラインの弱点と感じるのは、これは繊維の特性らしいが、先端部がほぐれてしまうこと。実際の能力への影響がどうかはともかく、見た目の印象としては切断力が低下する感じがしてしまうのは弱点だろう。そしてなんといっても、消耗が速いのが最大の弱点だと感じる。他のコードと比べると長さ当たり2倍前後とただでさえ高価なので耐久性はアップして欲しい。この辺りが改良されるとさらに買いやすくおすすめ度も上がる。一般に、角形断面はバリバリ刈れる破壊力のある形状なので好ましいが、繊維がほぐれてしまうと角形断面の良さが失われてしまう。ここらも繊維の耐久性の改良が待たれるところだ。ユニークで良い商品だと思うので、メーカーさんにはぜひ頑張って欲しい。

2308121.jpg我が家の周囲には平坦で障害物のないきれいな雑草地はほとんどなく、根が残っている切り株、倒木、枯れ枝がけっこう落ちていて、その上を雑草が覆っている。チップソーで近づき過ぎてしばしばキックバックを受ける。そういう場所もナイロンコードならば2倍くらいのスピードで果敢に突入して行ける。切り株、倒木が散在する場所はナイロンコード、比較的きれいな雑草地と細めの篠林はチップソー、篠竹林はシュレッダーブレードと使い分けるのが合理的なのだろう。

巴工業株式会社
Tomoet bioline™
ネットショップ:Tomoet bioline™

WASABI CHANNEL:土に還る!画期的な草刈コード
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