2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
ナイロンブレードの使用感
2023-08-10 Thu 00:00
前回の、「ナイロンブレードをいくつか比較してみようと思う」の回で4種類のナイロンブレードを選んだので、それらの使用感について書いてみる。

使用したナイロンブレード:
(1)巴工業株式会社 生分解性のTomoet bioline™ 以下、バイオライン。
(2)OREGON 最強鋸刃のFlexiblade™ 以下、フレキシブレード。
(3)たくみ くさかりコード鋸刃型 以下、たくみ鋸刃。
(4)カル・エンタープライズ 草刈用ツイストコード 三角 以下、カルツイ三角。
[註]バイオラインはナイロンではなく生分解性プラスチックだが、ここではナイロンブレードとして扱う。
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これらナイロンブレードの使用感:
・1回目 ウルトラメタルローラー4に装填されていた丸型ブレード(商品名不明)で刈ってみたときの刈り味と、バイオラインに付け替えての刈り味の第一印象は、ほぼ同じくらいの印象だった。

・2回目 数日後、膝丈ほどの柔らかい草にバイオラインを使った際、ん?なんだか薙ぎ倒して引っ掻き回しているだけ?みたいな、刈れていない感を感じた。思い返すと、コードの繰り出しが短かったことと、回転数が遅めだったのかもしれない。草刈機側の回転コントロールをナイロンコード用の楽らくモードにしたため、3,500 〜 5,500回転/分の間で自動調節され平均遅めだったのかもしれない。

・3回目 さらに数日後、バイオラインの繰り出し量を意識して、中速(5,500回転/分)で回してみたところ、結構バリバリ刈れるし、粉砕感もあった。その日は、最強の鋸刃ブレードといわれるフレキシブレード2.65mmも使ってみた。評判に違わずさすがの粉砕力だ。もちろん同等とは言わないが、バイオラインも悪くはないという印象を再び持った。写真の場所は、最初にバイオラインで刈って、不十分な感じがしたので追加でフレキシブレードでも刈ってみた。しかし、こうして写真を並べると、バイオライン時点でほぼ刈れていることがわかる。
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・4回目 バイオラインをさらに検証。中速(5,500回転/分)で使用。ウルトラメタルローラー4をいくら叩いても5cmくらいしか出てこないのはなぜ?叩き出しがスムーズでないのか、ナイロンコード用プロテクタ(マキタ A-72366)の内側には余分なコードを切る刃あるのでそれで長くなれないのか?これを解消するためにコードを巻き直し、プロテクタの刃の部分を外してみた。そこから具合が良くなり、叩いてコードが10cmほど出たところで刈るとかなりの切断力、粉砕力を感じられた。30分使用で4Ahのバッテリ1個使い切った。やはりナイロンコード式はバッテリ消費が大きい。
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・5回目 ようやくたくみ鋸刃とカルツイスト三角が届いた。今回はこの2つの使用感を確認した。どちらも遜色ない切れ味。バリバリ粉砕していく。コードは10cmほど出している時が最もよく刈れるように感じる。流石に篠竹並に硬くなった正面のセイタカアワダチソウの壁はチップソーが必要だった。
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・6回目 中速(5,500回転/分)で、カルツイスト三角、バイオライン、たくみ鋸刃を比べてみた。カルツイスト三角のバリバリ刈れる感じは昨日の印象のままだ。次にバイオラインに換えて同じ雑草地を刈ってみた。これもほぼ遜色なく刈れる感じだ。ただ、常に10cmくらいは出ていないとバリバリ感は下がる印象。消耗も速い感じがする。その後、同じ雑草地をたくみ鋸刃で刈ってみた。三者の中ではこれが一番よく刈れる印象だが、カルツイスト三角とは甲乙つけ難い。次回はこの三者の消耗の程度を比べてみたい。
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草の飛沫がこびりついて閉まりにくくなったので、ここらで一回ウルトラメタルローラー4の清掃をしておいた。
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