天文誌
こんばんわ、ももで~す。
天文誌も商業誌。 部数が売れて、スポンサーからの広告収入。 当時は高校生が読者層で、望遠鏡も高度成長時期だったのでその親に買ってもらったりで。 その後は天体写真が主流になりそういう架台や望遠鏡が売れに売れた。 星や天文も、熟成時期を迎えて細分化。 望遠鏡の中古市場が出てきたことが物語ってますね。 カメラやオーディオ、無線やパソコンなどの行き先と同じ? 家電化して埋もれていくか、消え去るか。 環境としての星や天体を見直す良い機会かもしれませんし。
2008-09-23 Tue 00:58 | URL | もも #-[ 内容変更]
天文ガイドの読者ですが、当時の高校生と現在の主力読者は同一人物ということではないでしょうかね。そうだとすると、ちょっと寂しいようではありますが、それだけ昔のインパクトが大きかったということでしょう。私自身は、内容の変化や保管場所などの都合もあって、21世紀に入ってから天文ガイドの毎月購読はやめてしまいました。
現代の宇宙好きの若者向けには、また、別種の雑誌etcが提供されている、と期待しますが、どうでしょうか。 言っちゃ悪いですが、オーディオや無線のような「熟年趣味」になってしまうのは、避けてほしい。
2008-09-23 Tue 07:32 | URL | S.U #znXM71jk[ 内容変更]
こんにちは。
天ガ創刊号の話題でもちきりですね(^^) 天文趣味が若い世代に根付くかは当人たちの決めること。 若い世代に希望を持ちましょう(^^) きっといい方向に行きますよ。。。 ももさん
天文趣味の分野が発展的に細分化されてきているのであればけっこうなことです。ももさんは今朝の中井さんの掲示板に「趣味としての天体や星の人口は減りつつあるでしょうけれど、観測研究では結構活発だと思いますよ」と書かれていましたがそうかもしれませんね。当時の『天ガ』で育てられたちびっ子科学者が現在プロアマ両方の分野で活躍しているわけですから、そう言う意味では『天ガ』の果たした役目は絶大だというべきですね。 この前ラジオから土井隆雄さんの話が流れていました。ちらっとしか聞けなかったのですが「星空も自然環境」と言われていました。緑や水や空気を守らなければならないのと同じレベルで星空を守る方向へ社会の意識を高めるための努力を私もしようと思っています。 S.Uさん きっと当時の小中高校生と現在の主力読者はほぼ同一人物ですよね。だからこそ私が33年ぶりに復帰しても、周りは同世代が多くて話がすぐに通じてしまったのでしょう。そして、同じ読者だから敢えて観測法、撮影法、自作のヒント、質問と回答など40年前の内容を今更繰り返す必要がないのかも。 機材至上主義が前面に出ると金に余裕のある「熟年趣味」と思われて若い世代が入り難くなると思います。趣味のことですからどの世代から入っても良いのですが、少なくとも少年少女時代に宇宙を空想する機会を与えてあげたいと思います。以前「超新星の子供たち」(http://kasuten.blog81.fc2.com/blog-entry-555.html)で書きましたが、そういうことを子供時代に感じて欲しいと思います。 中井さん いつ『天ガ』は創刊されたのかについてはみなさん言うことが違うのですもの。謎は解きたくなります。 そして、若い人たちと星を見る機会を作りましょう。
2008-09-23 Tue 11:50 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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