2023-04-08 Sat 00:00
・JPSikaDoctor:14才女子の全身炎死亡論文
14才の女の子、ワクチン接種後に具合が悪くなり、心配した姉妹が一緒に寝ていたが、気がついたら死んでいたという。解剖所見からワクチンによる全身炎による死亡と分かった。全身のあらゆる臓器に激しい炎症、免疫の爆発(サイトカイン・ストーム)が起きて、洞房結節が壊れて心臓も正常に動かなくなり肺鬱血が生じて窒息死したのだろう。苦しかったに違いない。ご両親も一緒に添い寝していたご姉妹もショックは如何許りだろう。 2022年10月7日のワクチン副反応検討部会についてのJPSikaDoctorの報告の中で(5:29〜)、全身炎のものすごい炎症で亡くなったと考えられ、半殺しの目に遭うお子さんもかなり出るのではないか、もう出ているのではないか危惧をしていると語っていた。その後も、死ななくてもよかった子がまた一人死んでしまっていた。 |
>サイトカイン・ストーム
YouTubeや例のブルーバックスを読んで、サイトカインストームが免疫の効き過ぎで、自己判断のしきい値レベルが下がって攻撃が起こることはわかりましたが、なぜ炎症という形をとるのか理解できません。そもそも炎症を進みにくくするのが免疫だと思うのですが、わかりやすい説明があればご教示くださればありがたいです。 それから、コロナ感染やワクチンでの体内炎症を調べるには、比較的一般的な定期健康診断で行われているCRP値のここ数年の測定データを集め、ワクチンが多く接種された時期の変化を見れば、けっこう敏感にわかる(コロナワクチンがこの検査結果に影響を与えるという注意が出ている)と思いますが、数値のある報告はありませんでしょうか。
2023-04-08 Sat 06:08 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>炎症を進みにくくするのが免疫だと思うのですが、
いえ、異物を撃退するのが免疫です。そのための物質(サイトカイン)を産生して免疫細胞を呼び集め抗体産生するように活性化させる、つまり炎症を起こして異物を撃退するのが免疫です。そのままだと過剰防衛のため自己の破壊も進むので、良い塩梅のところでブレーキがかかるようにするのがTレグの役割だと思います(例のブルーバックスp155)。 ウイルス自体は炎症を起こすわけではないのに、ウイルスを撃退するための免疫反応(炎症)で生体がダメージを受けてしまうというのはなんとも残念なことです。 >(CRPの)数値のある報告はありませんでしょうか JPSikaDoctorの症例報告論文解説を聞くと、ワクチンによるサイトカインストームの際などCRP異常高値になったりするようです。私のブログの左上にあるブログ内検索欄に「CRP」と入れると、JPSikaDoctorの症例報告論文解説のポイントをメモした記事が4つ出ます。そのページへ行き、「CRP」をページ内検索してみてください。数本ずつ入っています。
2023-04-08 Sat 23:12 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
ありがとうございます。
免疫は、炎症が広がっていくのは知ったことではないのですね。感染症の場合は、細菌がせんぶ死んだら、炎症も止まりますが、自己攻撃の場合は、天井知らずとは怖いものです。Tレグというのはしきい値を変えるもののようですが、これが自動的調節機能を維持するのかどうかまではまだ読み進んでいません。よく「食物バランスで免疫を鍛えれば大病にならない」と聞きますが、仮に免疫が鍛えられるとしてもアレルギー症状については無力ということでしょうか。 症例紹介ありがとうございます。心筋炎の症例は参考になりました。これは、CRP異常高値が多く出るようです。血管炎(血栓も)、筋肉痛、他の内臓関連も似たような原因と結果がでているものと思います。 そもそも、コロナワクチン接種の注意にCRPが上がると書いてあるので(たいていは正常範囲だとありますが定量的な数値は見つかりません)、実際はしばしば異常高値に上がる人も多いのではないかと思います。それは、(伏せられているのでしょうが)単にそのように反応が出るのではなく、実際に体内に炎症が起こっているのだと推測します。 接種後にいちいちCRPを測る必要までは感じませんが、存在する定期検診の血液検査と内臓や問診の所見の結果を千例ほど検討すればわかりそうに思いますが、いかがでしょうか。
2023-04-09 Sun 07:11 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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