2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
4コママンガで描く学芸員の日常
2023-03-14 Tue 00:00
2302271.jpeg『学芸員の観察日記:ミュージアムのうらがわ』 滝登くらげ著
                文学通信 2023年 1760円

ツイッターで学芸員の日常を4コママンガで描く滝登くらげさんの「学芸員の観察日記」の書籍化。
 →学芸員の観察日記(@taki_kurage)

学芸員は、これまであまり取り上げられてこなかった職業なので知名度はそう高くないのかもしれないが、一方で、たいへんお世話になっている人も多い、一般人との距離が極めて近い研究職だと思う。それだけに知る人ぞ知るあこがれの職業の一つだと思うが、努力や能力でなれるわけでもないところが、目指す人にとってはなんとも辛いところだろう。自分は大学の最後の年に博物館学の集中講義を選択したことがある。講義と実習は全てクリアしていたのだが、乗鞍での実験からの帰宅直後に提出締め切りの1本だけレポートを提出せず学芸員補申請の資格を得ることができなかった。当時、科学館などの学芸員になろうとは思っていなかったので単位に執着はなく、担当教官に泣きつくこともしなかったが、なまじそこで資格を得てしまっていたら、自分の人生、さらに沼に嵌っていたかもしれない。ということもあって、自分が選ばなかった世界で活躍する各地の学芸員さんたちとの交流を今は楽しんでいる。
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