2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
10月の星空予習
2022-10-01 Sat 00:00
★01日 シリウス伴星Bが主星Aから最も離れる。
★08日 十三夜。
★09日 水星が西方最大離角。
★09日 小惑星パラスがシリウスに0.7分まで接近。
★09日 午前9時頃、10月りゅう座流星群極大。
★16日 火星がかに星雲M1に1.2度まで接近。
★21日 金星が外合。
★22日 午前3時頃、オリオン座流星群巨極大。
別窓 | 観測準備 | コメント:3
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この記事のコメント
シリウスBいちど見たいです。
所有する20cm短焦点では難しいと思いますが、秋の条件のよい時ならエクステンダーをつけて眼視で見えるかも?
それともパラスがみえるだけかも?
2022-10-02 Sun 08:07 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
中井健二さんが長年に渡ってシリウスBを撮り続けていますが、C11なので27.5cmですね。
今の時期であれば、20cmでもなんとかなりそうな気はしますが、光芒をどのように抑えるかがポイントでしょうか。
2022-10-02 Sun 09:56 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>光芒をどのように抑える

 私の使っているビクセンLVアイピースは、焦点面の絞り環にアクセス可能なのでそこに短冊状の遮蔽を置くことが考えられます。この方法は、惑星の衛星では多用されていますが、シリウスBではあまり見ないので、普通はそこまでやらなくても見えるのでしょうね。
2022-10-02 Sun 10:36 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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