33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
息抜きのつもりで手にした数の本だが
2022-06-29 Wed 00:00
2206202.jpegアルケミスト双書『数の謎はどこまで解けたか』
 オリヴァー・リントン著 駒田曜訳 創元社 2022年 1320円

 数学が好きなのと数が好きなのとは重なる部分はあっても完全に同じではなさそう。本書は後者向けだろう。数の不思議な並びにおおとなりながら次第に頭が疲れてきた。ところで、アルケミストとは錬金術師のことだが、アルケミスト双書のラインナップには他にも面白そうなタイトルが並んでいる。
別窓 | 雑感 | コメント:3
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この記事のコメント
面白そうな本ですね。絵本ではないですよね。

数学の錬金術のことを、Numerology と、呼ぶそうです。
昔、一松信さんの本で知りました。
2022-06-29 Wed 06:48 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
絵本ではないのですけど絵の代わりに数がおかずという感じでしょうか。この本は私よりもS.Uさんの方が楽しめる内容だと思いました。ですから、ひととおり目を通したら差し上げます。いましばらくお待ちください。
2022-06-29 Wed 22:19 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
おぉ、それは申し訳ないことです・・・
でも、ありがたくいただきます。こういうのは、昔から大好きです。
気長に楽しみにしておりますので、ぼちぼちお読みいただくようお願いします。
 
2022-06-30 Thu 08:21 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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