33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
本書を手に鎌倉の街を歩きたい
2022-05-18 Wed 00:00
2204272.jpeg『鎌倉の謎を解く』 伊藤一美著 戎光祥出版 2021年 1500円

「鎌倉武士の人間模様」「”かまくら”が刻んだ土地の記憶」「幕府滅亡後の鎌倉と戦国」の三部構成で、全60の話題が一話3頁ほどにまとめられている。鎌倉街歩きの予習に良さそうだ。でもいく機会はないだろう。
別窓 | 城郭・郷土史 | コメント:3
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この記事のコメント
太宰治の『右大臣実朝』を読みました。太宰の長編は、最終的な出来はともかく、力作で工夫されたもの揃いだと思います。
 この作品では、「鎌倉殿」を支えた人たちのうち、誰が、実朝の時代まで鎌倉に残って、実朝がそれらの人をどう感じたかが、太宰の主観を交えて描かれているので、一種のネタバレになりました。
2022-05-18 Wed 10:57 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
太宰治の小説はほとんど読んだことがないので『右大臣実朝』も知りませんが、こういう歴史物も書いているのですね。今日は、土浦で太宰の『走れメロス』の一人芝居を見てきました。
2022-05-22 Sun 18:26 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>太宰治の『右大臣実朝』
 私の知る限り、太宰の日本史の政治家の伝記は、これだけのようです。太宰は、実朝を政治家というよりも、和歌の名手として注目したようです。太宰に近い作家として、坂口安吾がけっこうたくさん日本史の政治家の伝記を書いています。

>『走れメロス』
これは、本日の欄にコメントさせていただきます。
2022-05-23 Mon 08:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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