
2015年版のMacBook、この薄さ、軽さ、小ささは捨て難いのだが、バッテリーの弱さとCPUパワーに弱点があるので6年で引退勧告を出すことになった。後継機は、仕事で使う都合もありひと回り大きい14インチMacBook Proにした。M1Proを搭載したハイパワーマシーンなので、MacBookの後継機としては申し分ないというか、はっきり言ってオーバースペックだ。ただ、MacBook以上にどうしようもないiMac(2019Corei3)の代替機にもなって二役をこなしてもらうために余裕を持たせた。これで数年ぶりにiMacによるカラーボールぐるぐる待ちのイライラストレスから解放されそうだ。