
午後に水戸の県立歴史館へ行って、飛田英世先生の講演会『佐竹氏、秋田での300年』を聴いて、企画展『中世佐竹氏の世界』を見てきた。館にいる間に外は豪雨になっていたが、小降りになったタイミングを見計らって帰途についた。写真は、土砂降りが止んだ直後に鮮やかな虹が現れたのを常磐道下りを走っている途中にヨメさんが撮ったもの。わぁすごい虹!と言ってからカメラを準備するタイプのヨメさんなのでシャッターチャンスは完全に逃しております。ハンドルを握っていたためチラ見しかできなかったが、こんなに立ち上がり部分までくっきり鮮やかな虹を見たことはないというくらい見事な虹だった。