2021-03-06 Sat 00:00
![]() [追記1]うさぎひめさんがすてきな紹介をしてくれていますので、まずはこちらからご覧あれ。 →うさぎくらぶ:TARO賞①ゆるくて大好き矢口新聞 [追記2]かえるかわる子が何者なのかが分かる産経新聞ネット版のインタビュー記事はこちら。 →茨城・土浦のイラストレーター、震災きっかけにアナログ生活 手書き新聞で「岡本太郎現代芸術賞」入選 [追記3]圧倒的なハチャメチャさが好きな方がここにもいらっしゃいました。 →ツイッター:第24回taro賞見てきた [追記4]展示をきっかけに土浦へ行ってみたくなったそうだ。 →今日のころころこころ:2021・3・6 川崎市岡本太郎美術館「第24回岡本太郎現代芸術賞展」。入選。 こんなに広い空間での展示は初めてのことなので広さ負けしていないか若干心配しながら会場へ向かったのだが、5mx5mx5mの空間をしっかり埋めているだけでなく、他の作家の、いかにも芸術作品!というのとは一線を画した独自の存在感を示していて、思っていた以上におもしろい展示だった。 ![]() ![]() |
あっ、この小学校の壁新聞みたいなのが芸術作品なのですか? すごいですね。
墓石に子供の像の自作品を飾っている岡本太郎先生の感想が聞きたいです。
2021-03-07 Sun 19:38 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
実は今回の出品については、かえるかわる子さんが1次審査のためのエントリー用紙を書く場面から私もお付き合いしていました。なんの変哲もないいわば履歴書用紙の様なエントリー用紙そのものをアートにしてしまっていて、その時点から驚きと大爆笑に包まれていました。あのエントリー用紙が審査員に評価されたのだと思います。岡本太郎さんもきっと面白がってくれたと思います。他の大方の入選者の作品は高度な制作技術に驚かされるものが多く、芸術系大学のレベルを見せつけられたのですが、それらとは別次元をゆるゆると浮遊しているかえるかわる子さんでした。私が行った日はケーブルテレビのJ-COMの生配信インタビューを受けた様なので、それを見て興味を持って見にきてもらえるとありがたいです。
かえるかわる子さんは例のカフェのお友達なので、ときどきあそことか天久保のギャラリーYなどで展覧会をやっています。 そうそう、カフェでの観望会の夜に来てくれていた筑波大の学生さん、この春修士過程を終了し高校の地学の先生に決まりました。大学時代に国内各地や各国を巡検した思い出のイラスト画展を16日〜21日にカフェ近くのギャラリーで開催しますのでお暇の時間があればお立ち寄りください。 以下にNEWSつくばによる紹介記事があります。背景はかえるかわる子さんの展示会です。 https://newstsukuba.jp/29877/03/03/
2021-03-07 Sun 21:01 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
狭き門の地学の先生にご内定なんですね。おめでとうございます。
日頃の地道な努力が人々の心を打つ日本社会の良いところが続いてほしいと思います。
2021-03-08 Mon 18:27 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
狭き門を通った先には、若いとか、女性だとか、そういうことが不利にならない世界が待っていてほしいと思っています。
2021-03-08 Mon 21:02 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
|
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
| 霞ヶ浦天体観測隊 |
|
FC2カウンター