33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
地震の発生場所や時間経過が相似形になる可能性はあるのだろうか
2021-02-14 Sun 00:28
2102131.png3.11以来最大最長の揺れだったので、収まりかけてもゆらゆらして酔いそうだった。気象庁発表の震度速報では茨城県南部は震度5弱となっている。3.11が6弱だったので、体感とも一致する。すぐに津波の心配なしが発表されてホッとした。

2011年の時には、2月22日にニュージーランドのクライストチャーチ近郊でM6.1の地震が起き、3月9日にM7.3の三陸沖地震が起きて、2日後の3月11日にM9.0の東日本大地震が起きた。
本年は、2月10日に南太平洋のローヤリティー諸島南東方でM7.7の地震が起きて、13日に福島県沖でM7.1が起きたので、地震の発生場所や時間経過が相似形だとすると13日以上の大地震が発生する可能性も出てくるので、今後しばらくは最大限の注意をした方が良さそうだな。
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この記事のコメント
2011年には、長野県と富士山で「連動」しましたので、少なくとも日本の広範囲で注意が必要だと思います。

「連動」というのは、遠くにあった空洞が振動で合体して大きくなるイメージなのか? 多重極振動だから距離のマイナスべき乗の減衰かな?   ・・・などと考えております。
2021-02-14 Sun 07:53 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
今年も、
 2月10日 南太平洋 ローヤリティー諸島南東方 M7.7
 2月12日 種子島南東沖 M4.6
 2月13日 山梨県中・西部 M3.6
 2月13日 福島県沖 M7.1
ですから不気味です。
2021-02-14 Sun 09:30 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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