頑張って読んでいるがそれでも読みきれずに積読状態になっている本がまだまだたくさんある。一応その内に読むというお約束をしましたと言うことでリストを挙げておく。読んだらここから切り出して単独で紹介できると思う。
大洗地方の近代史

『三浜漁民生活誌』 伊藤純郎著 崙書房 1990年 680円
東京音頭では見えてこない盆踊りの本当

『盆踊り 乱行の民俗学』 下川耿史著
作品社 2011年 2000円
武将で歌人はけっこういる

『武士はなぜ歌を詠むか』 小川剛生著 2016年 1800円
古天文学のエピソード集

『歴史のなかの天文』 斉藤国治著 雄山閣 2017年 2400円
小中学校の国語の授業を楽しくする本

『みんなと予想読み』 佐藤弘道著 自費出版
2020年 1000円
小学校教諭をしている友人が、36年間の教員生活の実践をまとめた国語の授業を楽しくする本。もしも、本書にご興味を持たれた場合はご連絡いただきたし。
歴史的文化的資産としての活用が求められている

『歴史資源としての城・城下町』 宮間純一編
岩田書院 2021年 1600円