2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
WEBミーティングにデビュー
2020-07-12 Sun 00:00
2007111.jpgお城仲間との調査報告会が開きにくい状況なので、今流行のWEBミーティングを試してみた。まずは無料で手軽に使えるサービスとしてSkypeとZoomを選んだ。
1夜目はSkype、2夜目はZoomでやってみたところ、参加者の評価はZoomに軍配が上がった。
2007112.jpgまだ使い方がわかっていない部分が多いので、もう少し慣れないと快適とはいえないのだが。
別窓 | 雑感 | コメント:13
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この記事のコメント
ネットミーティングの時代になりましたね。
感染予防や旅費や移動の負担解消以外にも、メンタルストレス的にもいいかもしれませんが、隣の席と雑談できないとか、発言時に他の人の反応がわからないとかで、学生さんなど若い人にはかえって負担もあるようです。

 私もそんなに使ったわけではありませんが、Skypeは、バージョンやログインアカウントの有効安定性に問題が出て、入るまでにトラブることが多いです。Windows版だけの問題かもしれません。Zoomは、参加者が多い場合、詐称で入っていないかというセキュリティの問題が指摘されています。Skypeの場合は、過去の通信アカウントと照合できてより安全ということかもしれません。
2020-07-12 Sun 04:41 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
新しい生活様式やツールは、便利さの一方で気づかなかったリスクもあるでしょうね。さしあたっては、内輪の少人数の会合でためしています。
2020-07-12 Sun 07:29 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
内輪の少人数、みんな互いに知っている、全員発言の機会がある、であれば、安全でしょうね。

 それでも、1人だけよくわからない参加者がいるようだったら、それはネット座敷ワラシかもしれません。
2020-07-12 Sun 16:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
ネット座敷ワラシも悪戯したいと思うのでしたら、総勢8人の会合よりもS.Uさんのところの加速器リングの隙間に現れ易いかもしれません。
2020-07-12 Sun 22:41 | URL | かすてん #-[ 内容変更]
>ネット座敷ワラシ~加速器リングの隙間

18歳未満の者が業務として加速器リングに出没することは原則禁止で、作業責任者の所属長などの特別許可が必要です。最低限、実名での見学許可申請は出してもらう必要があります。ただし、ネット座敷ワラシが人間でない場合はその限りではありません。
2020-07-13 Mon 08:14 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
Zoomの基本的な使い方がわかってきて、いままで交流しにくかった人たちとの情報交換の道が拓けそうです。便利なツールなので有料でも構わないのですが、月例ミーティングに2000円/月は高すぎて払えません。週一回の会合でもまだ高い感じがします。2時間200円くらいになればお金払ってもいいかもしれません。
2020-07-14 Tue 10:00 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
こういうのは、お金を払わないとほんとうの評価はできないのかもしれません。
 
 私の職場で仕事に利用されているものの多くは有料版が利用されているみたいですが、どういうときに、ぜひとも有料でないといけないのかはよくわかっていません。

100人以上とか、とても長時間とかはお金が必要なようです。時間制限で切られた経験が無いのでよくわかりません。

 そうそう。私の職場と言えば、下のプレスリリースごらんいただきましたか?

https://www.kek.jp/ja/newsroom/2020/06/26/1400/

いちばん下の写真は、Zoomリモート会議の集合写真(のつもり)です。
2020-07-14 Tue 15:00 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
SuperKEKBが頂上に出たのですね。おめでとうございます。
旧KEKBのあとLHCへ記録が移り、今回SuperKEKBがLHCを超えたというわけですね。予定通りの時期なのですか。今後ルミノシティ値ではしばらくSuperKEKBの一人旅になるのでしょうか?競争相手はいるのですか。
今年の3月以来値が上昇しているのに5月中一旦下がって6月になって再び急上昇しています。これってコロナが影響したのでしょうか?

第三象限ですか?これだけの人数が業務で使うとか、日々の授業で使うとかであれば有料も納得できます。月一回程度10人に満たない会議用の料金設定がありません。
2020-07-14 Tue 21:07 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
プレースリリースについて、祝賀のメッセージをいただきありがとうございます。

>予定通りの時期なのですか。
豊富なご質問もありがとうございます。

 本当は、昨年中に達成できればよかったのですが、昨年秋から今年冬は電気供給環境の状況であまり運転時間が取れなかったので、そんなに大きく遅れているわけではないと思っています。SuperKEKB加速器は、多数のレンズ群によるズームレンズに光束を入れるような仕組み(「ビーム光学」といいます)で、各光学設定係数について性能(ビームの小ささと制御の分解能)がでているかが重要で、ここを確認しながら進めているので順調だと思います。

>今後ルミノシティ値で~競争相手はいるのですか。
 型が大きく異なる加速器間でのルミノシティの比較は、あまり意味はないのであまり気にしたことはないです。関わる同型は、KEKB, SuperKEKB, BEPC-IIだけです。ご参考までに、

http://pdg.lbl.gov/2020/reviews/rpp2020-rev-hep-collider-params.pdf
http://pdg.lbl.gov/2020/reviews/rpp2020-rev-accel-phys-colliders.pdf
の各ページに加速器の表があり、それぞれのルミノシティの値が出ていますが、10の34乗を超すのは少ないですよね。どことも予定通りならば、SuperKEKBがルミノシティ世界記録を奪われることは、今後10年以上ないはずです。

>これってコロナが影響したのでしょうか?
 これはそうではなく、運転の作戦というもので、シーズン始めに前シーズンの最高記録を再現する、シーズン途中はいろいろ新規の方式のテスト、シーズン終わりに総合して新記録を目指す、というものです。
 今期は、感染対策の徹底はありましたが、幸い、運転性能に大きな影響は出ていません。今後、長引けば、国際協力、輸入、産業界からの悪影響が出てくる恐れは世間並みだと思います。

>第三象限ですか?
 中高年の日本人は限られていますね。面がわれてしまいますがな(笑)。日本人は顔を見せたがる人は少ない傾向なのですが、景気づけは大事です。

>月一回程度10人に満たない会議用の料金設定がありません。
 よく知らないのですが、会議の開催頻度が低い学会、同好会向けにはまだなっていないのではないでしょうか。一定の部課数のある会社で一括契約することを対象にして、あとは、協賛企業が契約しているのを使わせてもらうとか無料のを使うとか、ということではないかと思います。
2020-07-15 Wed 08:33 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>「ビーム光学」
 ここでいうレンズというのは、電子的なというか電磁石のレンズですか?

>型が大きく異なる加速器間でのルミノシティの比較は、あまり意味はないので
 LHCとの比較だったので、土俵が違う様に私も感じました。中国のBEPC-IIは一桁低いですが、中ではかなり性能が良いのですね。

>運転の作戦
 こういうのはその業界の中では標準的な手順なのですね。

>面
 知り合いならわかるが知り合いでなければわからない程度の画質なので大丈夫だと思います。

>会議の開催頻度が低い学会、同好会向けにはまだなっていない
 なっていないですね。これらの集まりが’有料版を使うメリットは全くと言ってないと思います。適正料金であれば払うことに吝かではないのですが、現状では払えるプランはないと感じます。
2020-07-15 Wed 21:31 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>レンズというのは、電子的なというか電磁石のレンズですか?

 はい、そうです。ビーム光学の「レンズ」は、もっとも狭義には、4重極電磁石の「強収束作用」を指します。Or6mmのような高性能短焦点アイピースのようなものを想像していただけるとよいと思います。

 他の「ビーム光学」の主要要素は、
「分散」(エネルギーの違いによるビームの曲がりの広がり)
「物理口径」(有効絞りみたようなもの)
「エミッタンス」(ビーム固有の射出瞳径に似た性質)

だと思っています。

 さらに蓄積リング型(衝突リング型)加速器では、アイピースから出た「光」をもういちど対物レンズに平行光束にして戻し、ぐるぐるといつまでも安定して周回させてやらないといけないと無茶な要求なので、ベータトロン振動、シンクロトロン振動、クロマシティなど、望遠鏡では起こらない光軸からのずれが基本的な量として問題になります。

>LHCとの比較だったので、土俵が違う様に私も感じました。中国のBEPC-IIは一桁低いですが、中ではかなり性能が良いのですね。

 LHCとは、目指す物理成果があるていど重なっているので、土俵が違うと言えば違うし、同じと言えば同じです。ただし、いずれにしても、ルミノシティだけでは評価できず、

ルミノシティ×衝突断面積×検出効率×分解能

などのかなり複雑なことになります。BEPC-IIを含め、中国での今後の高強度加速器の計画があるかもしれません。


>運転の作戦~こういうのはその業界の中では標準的な手順
 衝突型加速器内の「業界」ですね。衝突点測定器運転との干渉が濃いということがあるので、加速器一般では、あまり標準的ではないのではないかと思います。

>現状では払えるプランはない
 Zoomは無料でも会議ごとの設定オプションがかなりあるようなので、本当に困るまでは無料で使い続けるという方針も可能ではないかと思います。
2020-07-16 Thu 08:40 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>ビーム光学の「レンズ」は、もっとも狭義には、4重極電磁石の「強収束作用」を指します。
 用語は古典的な光学のアナロジーですね。

>LHCとは、目指す物理成果があるていど重なっている
 そうなのですか。陽子衝突と電子衝突では目指すところが違ううと思ったのですが。そう言うわけではないのですね。

>本当に困るまでは無料で使い続ける
 現状、40分制限のクリア方法を仲間内で共有できればこのまま使えると思います。少人数のグループはそうなるでしょう。
2020-07-16 Thu 09:42 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>用語は古典的な光学のアナロジー
 そうですね。

 焦点距離、分散、口径、射出瞳などは、数式や本質もかなり似通っています。

 天体望遠鏡では、宇宙空間と望遠鏡内の空気による光の擾乱の制御を問題にすることはなく(筒内乱流は設計上の対策は取ると思いますが)、大気による光の擾乱はプロの器械では補償光学で対応する(アマチュアは、コンポジット画像を取るとか良い夜を待つ)のだと思いますが、加速器では、ビーム自身が内包する擾乱も加速器性能そのものなので、その点は荷が重いです。

>LHC
LHCb測定器 という、B中間子崩壊を測定する機器があり、これの測定対象の一部はBelleIIの測定対象の一部と重なっています。ここでは測定量も同じです。

https://en.wikipedia.org/wiki/LHCb_experiment

他は、一般的に異なる種類の測定における、一般的な素粒子物理学の目標の重なりと考えてよいと思います。
2020-07-16 Thu 10:02 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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