2020-07-21 Tue 00:00
![]() そんなつくばセンターでは、最近、街のシンボルとも言えるつくばセンタービルが話題になっている。この1年間の経過が、NEWSつくばの記事やコラムから見えてくると思う。 ・2019年3月7日:プリツカー賞受賞の磯崎新氏設計 つくばセンタービルを脚本家が語る 「仕掛けに満ちた建物」 ・2020年6月26日:【つくばセンタービル改修】㊤ 具体案、市民に説明なく ・2020年6月27日:【つくばセンタービル改修】㊥ 民意と距離ある計画 ・2020年6月28日:【つくばセンタービル改修】㊦ 世界的アート建築に屋根? ・2020年7月9日:《映画探偵団》33 つくばセンタービル 磯崎新の設計思想 |
つくばセンタービルのへこんでいるところは、すばらしいデザインだと思いますが、みんな見慣れてしまってもうあまり市民には関心のないところなのではないかと思います。レストランもおおむね別のビルに移動してしまいました。
屋根をつけるのは、見た目もよくならないしお金の無駄遣いだと思いますが、いろんなイベントが来るようになればうれしい人もあるかもしれません。 それよりも、クレオビルの西武とジャスコがなくなったほうが困っています。我々には、ちょっとデパート出店ふうの専門店がほしいです。最近、LALAガーデンの人気が復活傾向のようにも思います。
2020-07-21 Tue 10:56 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
一連の記事を読みましたが、つくばセンタービルの立ち位置については、やや建築者寄りの記事かなと感じました。
つくば駅周辺の寂れ方からすると、市もいろいろな活性策を考えざるを得ないのだと思います。 もっとも、市役所を研究学園駅前に作ったあたりから、つくばの街のデザインは迷走していると思います。 まぁ、市長も何度か変わっていて、考え方の変遷はありそうですが。 以前、徒歩圏内に住んでいて、TCビルは生活の場だった人間の戯言ですが。
2020-07-21 Tue 14:24 | URL | meineko #-[ 内容変更]
1983年オープンですから37年間見慣れた風景になっていて住民にとっては目新しさもないのかもしれませんね。一方で、センタービルのデザインだけを再評価しても建築やデザインの世界だけの話で終わってしまいそうです。冠木さんはアーチストなので建築を取り込んだトータルコーディネイトのまちづくりというもう少し広い視点で見ながら再生を目指したいと考えているように思います。
現在、研究学園駅を中心に商業施設が増えて人口も増えて発展しつつあるように見えますが、街のデザインにお金も情熱も注がれていないなぁという印象を持っています。何十年かして次の新しい街が発展する時に置き去りにしても惜しくないまちづくりなのかと、皮肉まじりに言いたくなってしまいます。つくばセンターのそれが教訓だとしたら、新しいまちづくりとは、掛け声とは裏腹になんて寂しいことかと思わざるを得ません。 25年前に県南に来た私にとってのつくばセンターは近隣唯一のモダン都市でしたが、さすがに半世紀経った街ですからいまや、廃墟とは言わないまでも、レトロという良いイメージでもなく、身もふたもないですが寂れたモダン都市と感じます。お二人は街が出来ていく過程の中で生活されてきたわけですから、外部者とは違う思い入れや視点があることと思います。
2020-07-22 Wed 10:44 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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