2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
36年前と決定的に違うこと デジカメの恩恵
2007-03-16 Fri 00:18
070308.jpg 復帰の第一歩は36年前の中学生のレベルからということを先日書いた。実際手に入った望遠鏡も購入したいくつかの機材も36年前の中学生時代に使っていたものと基本的には変わらない。昔のことを思い出しながら土星木星の写真を撮ってみた。カラーということを差し引いてもあの頃よりははるかにまともに撮れている。腕が上がっているわけでもないのに何故か。デジカメで好きなだけ枚数が撮れ、その場で確認もできること、これは決定的な違いだと思う。
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この記事のコメント
こんばんは。
本当に、撮影等のことを考えればいい時代になりました。撮影後、現像焼付けに時間を費やしていたことを思えば隔世の感を覚えます。上手く撮れるまで何回でも費用を気にせずですからね。
私は撮影派からの転向で、現在は眼視専門ですが、いつか又、やってみたい気持ちも少しは有ります。
2007-03-16 Fri 18:58 | URL | アン次郎 #-[ 内容変更]
アン次郎さんはじめ天文復帰組の何人かの方とお話してみて気付いたのですが、かなりの割合で眼視派に転向されているようです。その理由が何となく分かるような気もします。私の場合、子どもの頃もそうですし田舎暮らしの現在でも、肉眼で4等ガイドで8等が限界の環境ですからこの先の興味の対象がどうなるか、今はまったく分からず成り行きまかせなんです。
2007-03-17 Sat 08:04 | URL | かすてん #zdITjaKQ[ 内容変更]
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