2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
百景社アトリエ祭 爆笑の渦に巻き込まれ、やがてしんみり
2020-01-12 Sun 00:00
2001111.jpg今夜は土浦の百景社アトリエへ行って2本立てで芝居を見てきた。
1本目、三重のあうんの会『まほうつかいのでし』
 いきなり腕力で引きずり込まれて、客も芝居をする状況にさせられる演出に会場は爆笑の渦。
2本目、長崎のF's Company『こんぺいとうのよる』
 こちらは、通夜の晩の孫兄弟の長崎弁による会話劇。回想シーンの場面転換が絶妙。死んだばあちゃんの思い出をたくさん語り合うとても良いお通夜だった。
2本の作品、それぞれが違ったテイストで、それぞれにすばらしかった。
明日はマチネーで同じ2本立て。近隣の方は見に行く値打ちありだと思う。

 →百景社アトリエ祭19→20
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