2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
自動翻刻までは間も無くかもしれない
2019-12-11 Wed 00:00
・「くずし字」AIが解読 ラーメン判別法も応用!
 自動翻刻まではパターン認識の段階だから、日本語力がある必要も、日本人である必要もなさそうだ。技術が確立されるのは案外すぐなのかもしれない。
別窓 | 話題いろいろ | コメント:3
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この記事のコメント
>案外すぐなのかもしれない

 そうですね! 人間の達人に複数の読みの候補を示し、人間が教えて学習させれば、どんどん伸びそうに思います。

 ところで、AI囲碁では(将棋もそうかもしれませんが)、学習以前の段階でモンテカルロ法を導入したら急に強くなったといいます。正解を目指すのではなく、とりあえず正解に近そうな案を正答率付きでいくつか与えて先に読みを進め、またもどって正答率を高精度化するのだと思いますが、何か良さそうな気がします。
2019-12-11 Wed 10:12 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
意味まで解読されてようやく古文書解読が達成されたことになると思いますが、そこまで行かなくても、翻刻までやってもらえればかなり助かります。というか、そこから先は人間用に残しておいて欲しい気もします。
2019-12-11 Wed 16:58 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
短い文章の解釈はAIでも難しいと思います。

ヨイショの文章かと思ったら、実はカネの無心だったり。

そこは人間の仕事に残しておいていただけるでしょう。

2019-12-11 Wed 20:25 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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