2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
台風19号来週前夜
2019-10-12 Sat 00:00
1910112.jpg11日15時の予報を見ると、進路がわずかに東へずれた。大陸の高気圧よ、もうひと押し頼む。
別窓 | 気象/地学ネタ | コメント:20
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この記事のコメント
今朝はまた西へ50kmくらい押し戻されました^^;;;
まぁ、台風の目の直径が50kmはありますし、200kmくらいのブレは誤差の範囲。この程度では被害は増減しませんね。

観測所はしっかり増し締めしましたか?松葉杖では出入りが難しいですか?
2019-10-12 Sat 07:45 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
>今朝はまた西へ50kmくらい押し戻されました^^;;;
 私も布団の中で明け方の予報を見て、また戻っちゃったと思いました。東へずれる傾向になるといいなと思いましたが、小さく東西へ振動するのは誤差の範囲ですね。観測所へは行けていません。嫁さんにもわからないでしょうし。
2019-10-12 Sat 07:57 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
日本全体の被害としてみた場合、山地に当たると台風が有意に弱ってくれるということがあるのでしょうか。

 たとえば、富士山、南アルプス、秩父山系、上越・日光那須のへんの山とか、それぞれ効き目はあるんでしょうか。神奈川から筑西あたりまで関東平野を通った場合との比較でどのくらい違うものでしょうか。

 台風進路は、経験では、土壇場でローカルに変わる(というか大きくふらつく)ことがあるので、まだわからないと思います。
2019-10-12 Sat 08:20 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
> 山地に当たると台風が有意に弱ってくれる

これはありますね。被害が出なくなるまで確実に弱るわけではないですが、日本アルプスくらいの大きな山脈では明らかに弱くなったり、進路が変わることが度々確認されています。ただしこれはマクロな話で、局所的には谷筋や河川に沿って風が整流される等、強まってしまうこともあります。山では高度差で雲が発達するから土砂災害は減らないため、一長一短です。

また過去に何例か、「中心が分離する」こともありました。(下記・饒村先生の記事参照)

https://bit.ly/2B6W3CJ
2019-10-12 Sat 09:30 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
みゃおさん、ありがとうございます。

>被害が出なくなるまで確実に弱るわけではない
 エネルギー保存則を考えると、弱るというのは、一気にエネルギーをはき出すことになるので、日本に落ちるエネルギー総量は減らず、谷の斜面などでは被害が大きくなることも考えられますね。そういうところに人が住んでいなければいいのですけれども。

>「中心が分離する」
 私の子どもの頃の記憶で、瀬戸内海をほぼ真東に進んでいた台風が、中心の分離と言うよりは、中心の瞬時移動を起こしたことがありました。おぼろげにしか憶えていませんが、たとえば、岡山の南海上あたりで消滅して、ただちに兵庫の南海上に現れる(移動や分離ではなく、消滅して別に復活?)という現象だったと思います。
 この台風は、関西圏直撃ということで私も警戒はしていましたが、関西で大きな被害が出たかどうかは記憶にありません。また、機会があればお調べ下されば有り難いです。
 
2019-10-12 Sat 10:54 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
今、即席でプログラム組んで過去台風を調べてみました。経路記録が公開されてるのは1951年からですが、1980年までに岡山市もしくは広島市を中心とする50km圏内を通過した台風は次の通りでした。(数字は、年次4桁+台風番号2桁です。)

広島
台風195115・台風195415・台風195523・台風196213・台風196619・台風196804・台風197010・台風197416・台風197808・台風197818

岡山
台風195302・台風195710・台風196011・台風196016・台風196213・台風196303・台風196414・台風196420・台風196619・台風196810・台風197818・台風197912


気象庁サイトに経路図があります。

https://bit.ly/2MC05Im


全部見てみたところ該当しそうなものはありませんでしたが、1968年4号や1955年23号の進路変化が極端ですね。いかがでしょうか?S.Uさんの記憶と一致しますか?
2019-10-12 Sat 11:39 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
>全部見てみたところ該当しそうなものはありません
 
プログラムを作って探索していただきましたのにどうもすみません。わたしの記憶違いのようです。瀬戸内海に添って東に移動した台風はほとんどありませんね。

 台風197123がそうかもしれません。
 岡山には近づいていませんが、香川県には近づいていますし、淡路島のところでコースが曲がっているのがちょっと怪しいです。でも、このスケールで、台風の中心の瞬時移動は確認できません。
2019-10-12 Sat 13:56 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
その場でピボットターンをする様な台風は昨年の12号でもありましたが、1955年の23号の経路は異様ですね。どんな壁があったのでしょう。
2019-10-12 Sat 15:46 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
色々な探し方を試みましたが、やはり見つかりませんでした。瀬戸内海に沿って移動したものとしては、かすてんさんが挙げた去年の「T201812」だけですね。ただし「東から西」です。また瀬戸内海には入ってませんが、西日本の南岸で東西に往復したものとして、「T195509」が見つかりました。

「T197123」の、少し大きめの経路図を自分で描いてみました。お納めください。こういうのはいつもやってますから、特に負担じゃありません。いつでもお申し付けください。

http://kuusou.asablo.jp/blog/img/2019/10/12/5692f8.jpg

点々の間隔は6時間おきです。この時代は風速の記録がないため、どれほどの勢力だったかは公開データから読み取れません。別途、気象庁内部で記録してるであろうデータを調べないと分からないでしょうね。うーん、気になる…
2019-10-12 Sat 19:55 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
ありがとうございます。

 おそらく T197123 のように思います。

 時期的には、私の小学校高学年~高校生の期間にはいっていますし、瀬戸内海縦断ではありませんが、一応、九州からやってきて、岡山・兵庫県境の南の瀬戸内から大阪湾まで東に進んでいます。また、京都に来そうだといって警戒していたところ来なかったというのも、記憶にあっているように思います。

 で、たぶん、これが淡路島のへんでテレポーテーションしているというのは、・・・わからないですよね。当時の新聞を見ても・・・わからないかもしれません。テレビを生でずっと見ていた人しかわからないかもです。

 それはそうとして、だいぶ台風が近づいてきました。今(20:55)、我が家では、腕時計の気圧計で 975hPaです。どこまで下がるでしょうか。風はそれほどでもなく、1分平均でも20m/s以上とは思えません。
2019-10-12 Sat 20:58 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>今(20:55)、我が家では、腕時計の気圧計で 975hPaです。どこまで下がるでしょうか。風はそれほどでもなく、1分平均でも20m/s以上とは思えません。
 目安では、22:30ころ県西を通過する感じですね。こちらでも、強雨ではありますが、風はいまのところ恐怖を感じるほどには吹いていません。このまま行き過ぎてほしいものです。
2019-10-12 Sat 21:46 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
我が家の腕時計の気圧計は、22時台前半に968hPaまで下がりましたが、その後上がり始め今は973hPaです。
 
 精度や海面への補正を問題にすると微妙ですが、平野で970hPa切りは珍しい体験だったかもしれません。
2019-10-12 Sat 22:49 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>22時台前半に968hPaまで下がりました
 気象庁の予報値でも965hPaくらいだった様に思います。
2019-10-13 Sun 00:07 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>気象庁の予報値でも965hPa
 台風の中心から10~20km圏で測定できたみたいです。
 22時台前半は、中心は、常総市あたりだったのでしょうか。

 気象庁つくば市館野の当日最低気圧の観測データは、970.0 hPa @22:13 でした。館野は我が家に比較的近く、私の海面補正が+4hPaかかるので、気象庁の予報も私の腕時計も2~5hPaくらいの範囲では正しかったようです。

 今朝周りを見た限りは、風の飛散の枝などは台風15号の時よりはずっと少ないみたいです。15号の時は、風向の変化が東→北→西でしたが、今回は東→南→西でした。
2019-10-13 Sun 07:06 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
日が変わる頃には雨も風も静かになっていました。外へ出られない状態なのでそのまま寝ましたが、みゃおさんによると台風一過の素晴らしい空だったみたいです。もしかしたら本年最初で最後の超級快夜だったのかもしれません。見られなかったのは残念です。

>今朝周りを見た限りは、風の飛散の枝などは台風15号の時よりはずっと少ないみたいです。
 周辺に被害はないようで何よりです。千葉県や茨城県南部は、幸い15号の時ほど風で揺さぶられることはなかった印象です。15号の時は恐怖を感じる突風が何度も吹きましたが、今回はそれがありませんでした。風よりも雨台風だったのでしょう。
 我が家の周辺では、ヨメさんの見回りによると、枯れ木の倒木で道が塞がれていが、散乱物は少ないということです。
 県北では久慈川が氾濫した様で、大子町役場や市街地が浸水し、大子駅と袋田駅の間の橋が流失したようです。また友人からの情報ですが、那珂川水系では、ひたちなか市の枝川、栄町、海門町あたりが床下床上浸水しているということです。他県では千曲川と周辺河川の氾濫がかなり大規模のようです。また、多摩川も氾濫して世田谷に浸水被害が出ているようです。「岸辺のアルバム」を思い出してしまいました。

今朝は、そうそうないくらいの快晴の朝ですが、被害のあるなしで人によって見え方が全然違うのでしょう。
2019-10-13 Sun 10:18 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
今朝方は素晴らしい月夜でしたよ。朝になったら富士山もはっきり見えたくらいです。

台風移動経路について、今朝9:00までの速報値を使い、上陸詳細図を作りました。時刻・風速・気圧と位置関係が分かると思います。ブログに載せてあるのでお時間あるときご覧ください。

http://kuusou.asablo.jp/blog/2019/10/08/9162560


> 風向の変化が東→北→西でしたが、今回は東→南→西

見事なくらい、ボイス・バロットの法則ですね。前述地図を見ると、これも理解できます。今朝は気温変化まで感じました。
2019-10-13 Sun 11:14 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
>上陸詳細図
 ローカルなエリアをどのように通過したか、2つの台風の共通点や相違点などが分かって面白いです。共通点は、最大瞬間風速40m/sと中心気圧960hPaで、相違点は東京通過時の時速46km/hと25km/h。私は過去の台風の記憶から、速度の遅い台風は被害が大きいという印象を持っています。また速度だけでなく、比較するには別のデータが必要ですが、雨台風か風台風かによっても被害の様相が変ってきますね。
2019-10-14 Mon 08:35 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>2つの台風の共通点や相違点
台風15号と19号は、ローカルな接近時の気圧や予報上の最大風速ではどちらも同じくらいだったと思いますが、風の被害という点では、15号の有意に大きかったです。15号は木が倒れたり、ビニルハウスの被害が近くでもありましたが、19号では聞きませんでした。さりとて、屋内で音を聞く感じでは19号が15号より風の弱い台風であるという感じもしませんでした。

 つまり、これは、平均値とふらつきとの関係ではないでしょうか。平均値には差はなくても、台風がコンパクトなほうがエネルギーの発散密度のふらつきが大きいということはないでしょうか。
2019-10-14 Mon 11:35 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
風速は地形や建物で容易に変わるので、公式発表値と自分の体験が合わないことも多いですよね。

確か気象庁では1秒4回の瞬間風速測定を10分繰り返し、その平均を「平均風速」、最大値を「瞬間最大風速」としていたと記憶してます。S.Uさんのおっしゃるふらつきとは、この瞬間風速値の分散とか、あるいは瞬間最大風速が平均風速に対してどれくらい強いか(いわゆる突風率)に被害の大きさが関係しそうだ、ということですよね?

10分間(2400回)の測定が実際にどう分布するかは分かりませんが、仮に正規分布の様な形だとすると、分散が極めて小さい風と極めて大きい風とでは全く違うでしょうね。こういうのを自分で確かめるときはどんな実験したら良いのでしょう?専用の風速計は高価だし…
2019-10-14 Mon 14:02 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
古い風速計を中古で買ってくるか、自分で作るかでしょうか。
四杯風速計のアナログの回転計が何桁もついているやつ、欲しかったです。回転計は、たとえばエンコーダーのようなものを流用できませんでしょうか。

 気圧は、上陸すればあちこちで実測していますし、安価で腕時計にもつもついています。
2019-10-14 Mon 17:02 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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