33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
霞ヶ浦の景観と鹿島海軍航空隊跡地
2019-08-26 Mon 00:00
1908233.png・NEWSつくば:【戦後74年の夏】6 ドローンで見る廃墟 鹿島海軍航空隊跡地の風化 ㊤
・NEWSつくば:【戦後74年の夏】7 ドローンで見る廃墟 鹿島海軍航空隊跡地の風化 ㊦
 天候に恵まれたとは言え、霞ヶ浦南岸に残る鹿島海軍航空隊跡地周辺を上空からみた景色はなかなか美しい[右写真:上記掲載動画からのクリップ]。もちろん、大風や大雨の直後など底砂が巻き上がって水は茶色になり、自分の腕の先も見えないくらい濁るのではあるが(第1回潮来トライアスロンで常陸利根川スイム経験者談)、それでも東京ウンコ湾でトライアスロンをするのに比べれば霞ヶ浦を会場にする方が余程人道的だと思う。
1908232.jpg それはそうと、ここのいわゆる大山スロープは以前から水遊びの穴場として知る人ぞ知るポイントだった。2011年の大震災から1年ほど後、気になって見に行った時は戦時中に敷かれていたコンクリートのスロープはめくり上がりあるいは水中に陥没していた[左写真:2012年2月20日]。その後の修復で、現在は動画で見られるようにきれいになっている。そうそう、夏期はワカサギムシに悩まされるが、季節によってはここを撮影拠点にしていた星友達もいた。
 いろいろと魅力のある場所なので、頭さえ使えば(金は無いと思うので箱物で儲ける業者には魅力無しだろうが)今後の活用方法は何なりとあると思う。
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