2019-07-31 Wed 00:00
・PC-8001誕生40周年記念で、NEC PCが復刻版を発売? 8月5日に正式発表
・PC-8001発売から40年。NEC PCが「PC-8001誕生40周年記者会見」を8/5に開催 PC-8001を手に入れたのは今から38年前、当時PC-8001が168,000円、12インチグリーンディスプレイPC-8041が49,800円、デュアル片面倍密度5インチフロッピーディスクドライブPC-8031が310,000円、しばらくしてCP/M(65,000円)を使いたいがために84,000円の I/OユニットPC-8012も追加購入した。 ![]() |
当時はまだ、フロッピーディスクがついているPCは、業務用だったと思います。学生のターゲットは、カセットテープ付きのだったですね。
最近、省スペース型PCとして、CPUがキーボードに内蔵されたのが売り出されていますが、そもそもPC-8001からそうなっていました。
2019-07-31 Wed 08:34 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>CPUがキーボードに内蔵されたのが売り出されていますが、そもそもPC-8001から
PCを購入しようと思ったのはPC-8001発売直前だったので、国内販売もしていたタンディのTRS-80を考えていました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/TRS-80 そうこうしているうちに、NECがPC-8001を出したのでこれちらに決めました。この2機種はキーボード型の本体でCPUがZ-80という点では似ていますが、電源やインターフェースでは圧倒的に8001が使いやすいと思います。危ないところでした。
2019-07-31 Wed 10:05 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>TRS-80
タンディラジオシャックは、店としては有名でしたが、TRS-80を使っている人は私は見た覚えがありません。当時は、パソコンと言えば、ディスプレイとキーボードとカセットが1体でついているもので、コモドールPETかシャープMZ-80のようなものとおもっていました。 私はPCは金がなくて買えないので、TIのプログラミング付き関数電卓を買おうとしたのですが、それすら高くて買えず、何とかカシオのが買えました。これは、プログラムメモリーが少なくもちろん外部記憶もないので、彗星の軌道計算をするのに、10回くらいにわけて手動でプログラムを打ち込む必要がありました。でも、当時は、一般人のところにIAUCやMPECが届くわけではなかったので、発見後間もない彗星を観測するために、独自に軌道計算して位置予報を出す値打ちはありました。今は、計算するかわりにWebを見ればいいので、PCの使い方も変わりました。
2019-07-31 Wed 10:25 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>TIのプログラミング付き関数電卓
研究室の先生が使っていましたが、あれも高かったですね。
2019-07-31 Wed 10:32 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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