2019-06-22 Sat 00:00
![]() 面白いけど、なぜ10個までなのだろう?最初は、1番目用、2〜9番目用、10番目用の3タイプがあるのかと考えたが、それだと、2〜9番目用があれば延々と繋げられそうだ。それとも、すべての缶には順番が決められているのか?それだと使いにくそうだ。10個までの仕組みがわからん。 |
「連結して持って帰れるようになって」とあるので、10個連結した状態で、たとえば重心付近(5個目と6個目のあいだ)を持って持ち歩いた場合に、重量で端部の4本がぼじけて落ちない、連結部の摩擦がそれだけあるということだと想像します。
なぜ、重心付近を持つことを考えたかというと、連結して立てた状態でもし一番下を手のひらに載せバランスを取って、秋田の竿灯のようにすると器用な人なら特に連結構造がなくても何十本でも持ち歩けるからであろうと考えたからです。 追記 「ぼじける」は関西弁で、標準語では「もげる」のようです。でも、「もげる」が東言葉で、「ぼじける」が畿内の古語かもしれません。
2019-06-22 Sat 06:55 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
10個の制限は、連結可能性によるものではなくて、荷重への耐性によるものという解釈ですね。それならば分かります。槍か天秤棒の様に両手で持てばもう少し長くできそうですが、片手で持てないと、それはそれでまた不便になりますからね。
2019-06-22 Sat 08:19 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>槍か天秤棒の様に両手で
そうですね。それでも、長さ2メートルを超えると、エレベータ、電車などの通行に差し支えてくるでしょうから、実用限度があるでしょうね。 ところで、戦国時代~江戸時代、長槍を旅の護衛や野戦などのために運ぶとして、途中の山道など通行にさぞ差し支えたかと思いますが、どうだったのでしょうか。伸縮か組立式だったのでしょうか。
2019-06-23 Sun 07:51 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>伸縮か組立式
どうだったのでしょうね。柄は弾力があったり折れやすかったりだと役に立たないと思うので、堅い木の1本造りの様に想像されます。 槍は森林地帯での戦闘には不便そうですが、通行で山道を通るくらいは我慢して持って行ったのでは無いでしょうか?
2019-06-23 Sun 09:49 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>伸縮か組立式
管槍という中空2段伸縮式があってそれなりに流行ったそうですが、やはりこれは特殊なもので、縮めても伸ばしても使用することを想定していたみたいです。管槍は個人戦用で長いとかえって不便だったでしょう。歩兵部隊用は長い方がよさそうです。 コロナビールとは離れてしまいましたが、また研究されたらお知らせ下さい。
2019-06-24 Mon 07:25 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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