33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
奨学金 恐怖のローン地獄
2019-01-30 Wed 00:00
・YouTube:2017年度福祉講演会「若者の格差と貧困」
 奨学金についての講義は、借りている52%の学生は真剣に聞き、借りていない48%の学生にとっては他人事。かと思いきや、将来の結婚相手が奨学金を借りていたら、、、その確率は1/2というところで、全員の問題になる。奨学金地獄へ一歩足を踏み入れてしまうと、結婚して子どもを産み育てる未来が人生早々の段階で絶たれてしまう時代になっているということになる。これは国の一大事だ。1901311.jpg写真は私が大学時代に借りた育英会奨学金の返済の手引き。父が脱サラして事務所を開業した直後に大学へ入ったため保護者の世帯収入が極端に少なく、教務の担当者が哀れに感じてくれて(そのときの担当者の表情を今も覚えている)、一部給付型の奨学金を許可してくれた。
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:3
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この記事のコメント
>全員の問題になる
 今に大卒でサラリーマンしている人は、みな借金を抱えているというのが社会の常識になるかもしれません。それはそれでよいかもしれませんが、何か、かつての丁稚や花魁の年季奉公みたいです。お金を用意しないと身請けできないという・・・

 今、政府は高等教育無償化と言っていて、その実、低所得者層への『給付型奨学金』(奨学金は給付するものですから、これは『贈与型プレゼント』のような妙な言葉ですが)の充実をうたっています。私は、高等教育無償化は、日本のGDPを高めるための国家戦略として進めるべきで、貧困対策とは別の理想を持つべきであると思います。財源に限りがあるなら、すでに勉学の実績のある学生、つまり大学院の上級生から無償化していくべきだと思います。もちろん、お金に恵まれない人のための奨学金は、授業料免除の別に必要で、それは、参考書に買うのに使っても、生活費に使おうが息抜きに使おうがよろしいでしょう。

 義務教育が無償なのは貧困対策ではないですよね。世の多くの人が、何か勘違いしているように思います。こんなことでは、30年前のように日本の勤労者による生産品が世界を席巻することはもう二度とないでしょう。
2019-01-30 Wed 17:48 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>今に大卒でサラリーマンしている人は、みな借金を抱えているというのが社会の常識になるかもしれません。
 かつては働き始めてしばらくして結婚してまたしばらくして手持ち金が溜まったところで、マイホームを手に入れる住宅ローン、子供の教育のための教育ローンを組むというのはあったと思います。しかし、奨学金ローンの場合は、卒業時点でまだ社会へ出てもない時点すでに数百万、数千万の借金ですから全く別ものですね。義務教育の学校給食とか、予防接種の中に麻薬を混ぜられて薬物中毒にさせられているみたいなものです。
2019-02-01 Fri 13:08 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>卒業時点でまだ社会へ出てもない時点すでに数百万、数千万の借金

 考えてみると、マジで丁稚よりひどいです。一応、丁稚は借金があったとしても、それは給金の前払いで、これから雇ってもらって決まった年限まで働いて取り戻すことが前提になっています。

 奨学金ローンは、在学中から借金を始めて、単位をとって卒業できて、それから就職できたら社会人ですから、娘の身売りのほうです。右も左もわからないうちに身売りしないと社会人になれない、ヘタをすると借金だけ抱えて社会人になれないかもしれない、というのは今は何時代なのか、ゾーッとしてきました。
2019-02-01 Fri 17:05 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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