2019-01-05 Sat 00:00
2018年に星見可能だった(けどほとんど星見しなかった)日数の集計結果は以下の通り。
@:6等星まで見えそうな素晴らしい星空の日数 o:3~4等星くらいまでは見えるまずまずの星空の日数 ・:雲と霞に覆われて辛うじて1等星が見える星空の日数 比較:前年の同じ月との比較 霞ヶ浦南岸地域の天体観望可能月別日数 2018年01月01日~2018年12月31日 月 I 1 2 3 4 5 6 7 8 9101112I ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー @ I 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0I 0 o I231413 8 6 4 7 4 4 9 818I118 ・ I 2 4 3 3 8 6 614 4 3 3 0I 56 ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー o以上I231413 8 6 4 7 4 4 9 818I118 比較I−4+1+2−2−1−3−3+2−2 0−9−2I−21 ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー ・以上I2518161114101318 8121118I174 比較I−3+3+3ー2+2−1+113−4+2−6−6I +2 [参考]過去の記録。右の数字はその年の@、o、・の数 →2007年の星見日数 4、128、 57(1月の記録はない) →2008年の星見日数 1、106、 62 →2009年の星見日数 0、 92、 81 →2010年の星見日数 10、 77、 92 →2011年の星見日数 1、107、 75 →2012年の星見日数 3、109、 69 →2013年の星見日数 2、128、 53 →2014年の星見日数 0、100、 55 →2015年の星見日数 0、103、 43 →2016年の星見日数 2、 97、 34 →2017年の星見日数 0、139、 33 |
今年は珍しく、しぶんぎ群流星を見ることができました。
昨年はすばらしい空(@)に出会わなかったというのはまったく同感ですが、どういうことなのでしょうか。盆明け~中秋の名月頃の空の澄み方が悪いように思います。人間活動によるものかもしれません。 4日朝のしぶんぎ群の時は、つくば市街からも4等まで見え、@と○の中間くらいに見えました。
2019-01-05 Sat 07:21 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>今年は珍しく、しぶんぎ群流星を見ることができました。
恥ずかしながら、しぶんぎ群流星群の流星って一度も見たことがないです。 >昨年はすばらしい空(@)に出会わなかったというのはまったく同感ですが、どういうことなのでしょうか。 私のそれまでの印象では、夏の暑さの中でも特に猛暑になった日の夜はすばらしい空(@)に出会える率が高いと感じていました。ところが昨年の夏は猛暑ばかりで、むしろ白ボケしたような空になってしまい、夜の透明度へは全然寄与してくれませんでした。猛暑の原因が典型的な太平洋高気圧による猛暑と異なっていたのでしょうかね。みゃおさんならばきっと、これについてすでに答えを持っているのではないでしょうか?
2019-01-05 Sat 22:27 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>しぶんぎ群流星群の流星って
活動時間が短い、輻射点が高く上がってくるのが早朝2時以降、正月不規則生活の疲れ、などの条件がありますので、案外見にくいです。流星が速い、暗いと、月明の影響も大きく受けます。私も、しぶんぎ群を見るようになったのは比較的最近です。 >ところが昨年の夏は猛暑ばかり なるほど、正確な説明は、みゃおさんをお待ちするべきですが、素人説明用語では、つまり、沖縄などで梅雨明けに見られるという亜熱帯高湿度海洋型がなくなり、温帯内陸上昇気流不安定型ばかりであったということなのでしょうか。関東圏で、ヒートアイランド現象による温度の上昇、水田の減少による湿度低下など効いているのではないかな、と思います。
2019-01-06 Sun 06:45 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>活動時間が短い、輻射点が高く上がってくるのが早朝2時以降、正月不規則生活の疲れ、などの条件がありますので、案外見にくいです。
年寄り向き流星群かも。
2019-01-09 Wed 19:53 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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