・NHKスペシャル：ミッシングワーカー 働くことをあきらめて･･･
・介護離職とミッシング・ワーカー問題について
・NHKでも特集。親の介護が原因で社会復帰できぬ103万人の衝撃
　労働者不足でシルバー人材センターが派遣業みたいなことをやらざるを得ない状況になっていることは、年配の知人の実体験としても聞くが、そういうところは賃金が低いので若い人は行きたがらないらしい。現在新卒世代は売り手市場らしいが、就職氷河期世代と重なるアラフォー世代はいまも置き去りにされたまま。収入が不安定なので単身のところへ持ってきて、親の介護がのし掛かって離職。普通に考えれば親が先に逝くのだから親の年金で生活しながら介護を行うパターンは離職の時点で破綻している。そういう事が至るところで起こっているのだろう。そこへ持ってきて二階俊博幹事長の「子どもを産まないは勝手な考え方」「今は食べるのに困る家はない」発言。こんな政治脳を見せつけられると、解決への希望がまた遠のく。
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今夜の観測：火星は見えているが今夜は強風のためやる気なし。

公的資金援助のある介護や高齢者支援は、一種の公共投資としてよいチャンスだったのですが、政府の無策でどこにとっても中途半端なものになってしまいました。

　サラリーマンの介護離職は、自分の老後資金が貯まるまでは絶対にだめです。同じ介護をするならば、自分の親は他人に世話して貰い、自分は他人の親を世話して、厚生年金掛け金を納めるくらいの施策をするべきだと思います。

>サラリーマンの介護離職は、自分の老後資金が貯まるまでは絶対にだめです。同じ介護をするならば、自分の親は他人に世話して貰い、自分は他人の親を世話して、厚生年金掛け金を納める
　今の政治無策の中で親も自分も生き延びるには、これが一番良い選択肢ですよ。韓国はこの方法を行っていると聞きました。

私も結局は母に懇願されて（拝み倒されて）今の職場を辞めて私の仕事を覚えて欲しいので、結局は看護師を辞めていざ、母の仕事を覚えようとしたら母は病に倒れて看病生活。さらに回復したと思ったら母は認知症になってますます手がかかって母の介護をしながら母の仕事もするようで、幸いにも私から顧問の税理士に母を連れて行って母から給料をもらうようにして凌いでいます。個人事業なので厚生年金ではなくて国民年金の加入です。兄弟に母は認知症で・・・と話しても笑われて相手にもしてもらえず。もらえる年金が少なすぎるので当時の社会保険事務所に抗議に行くもお役所仕事で国が勝手に決めている年金の額を印刷してきて門前払い同然でした。
国民年金の任意加入をして特別加算の分にして、さらに66歳以降に年金をもらう事にして少しでも年金を増やすようにしています。その間は母からの給料と貸家の家賃収入で出来るだけお金を貯めて莫大な資産と借金のある母の財産を少しだけ相続して相続税をタダ同然にする作戦を練っています。安倍晋三が相続税を改悪しなければ楽に相続できていたのですが、おおいに当てが狂いました。こうなれば母には出来るだけ長生きしてもらって貯金を殖やして借金も残り少なくしてから、あの世に逝ってもらうしかありません。
兄は母の懇願を断って自分の生活を優先させて介護も放棄して、母の仕事の内容（私が全てやっているが、凄く過酷で休みの日は1日もなし）も全く知りません。
ハッキリ言ってやる気なしです。母の土地にタダで住ませてもらっていても酷いです。広大な庭の管理もやるのは私だけ。賃貸物件も庭付きで植物の管理は母の家の庭と併せて超大変です。母よりも私の方が先に死にそうです。そうなると誰が莫大な母の財産を守るのか。誰もいません。
ちなみに兄は介護放棄で母の死後とも覚える気もなし。家の庭仕事も全くせず、草ボーボー、木ボーボー。
そして母の介護も母の仕事も家のに庭仕事も私が何もかもやっているのに、兄が何もかもやってきて、今もやっているように話をすり替えています。兄弟や親戚にも大嘘を事実化して私は孤立状態です。ハッキリ言って兄のやっている事は大泥棒で大詐欺師です。
私の存命中に母が亡くなれば裁判も辞さずです。
そのために証拠書類は毎日書いています。この時間が大変ですが、大ウソを大ウソとして立証するのには絶対に必要なんです。
もしもの場合に備えて母の遺書を盾に家庭裁判所に陳述して書類を提出して遺言執行人に指名してもらい、何もしなかった兄弟たちに莫大な財産を相続させて管理の大変な不動産は兄に相続してもらい、複数のマンションや駐車場を兄と妹と弟に共有相続させて往生してもらいます。何もかも私1人に全て背負いこませた責任を取ってもらいます。私は道路に接道する土地とオンボロアパートと現金2000万円を相続するだけで十分です。相続税はかからないし、アパートの不法占拠者（兄が原因でなった）を裁判で不法な車の廃車処分とアパートからの強制退去の行政代執行をしてアパートは壊してアスファルト敷の駐車場にします。
アパートやマンションは供給過剰ですが、駐車場は不足しています。年金と貸家の収入と駐車場の収入で生き延びます。
兄達は破産するでしょうが、今まで散々人を馬鹿にしてきた報いです。

私が申した介護離職はダメというのは、サラリーマン専業を想定している人の場合でありまして、家業がある人、親の財産、遺産のある人、脱サラで事業を目指す人などはもちろん別です。不動産など、あったらあったでたいへんなんですけどね。

　普通の賃金労働は、日本では、永年勤続で、会社に半分厚生年金払ってもらって、退職金を満額もらってようやく老後資金に見合う計算になる設計ですから、途中で辞める解は必ず不適ということです。

そうですね。