2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
『別冊新評 唐十郎の世界』
2018-05-18 Fri 00:00
このところ唐十郎の戯曲を読んだりYouTubeに記録されている音声を聞いたりしている。状況劇場の舞台で映像が残っているものは極めて少ない様で、YouTubeで見ることができるのは『ジャガーの眼』1985年初演が唯一かもしれない。今回初めて見たが、よかった。3回繰り返し見てしまった。

1805152.jpg『別冊新評 唐十郎の世界 <全特集>』 新評社 600円 1974年

発売時にも購入したのだがその後無くしてしまったこの冊子、今回また読みたくなったので古書店で再び購入した。唐十郎が状況劇場を旗揚げして10年ほどの時期に編集されたもので、錚々たる執筆陣が唐演劇についてああでもないこうでもないと評している段階。言い換えると、何が何だかよくわからないが、目を離せないということだったのだろう。自分はその後しばらく目を離していたが、久しぶりに読んで引きずり戻されてしまった。
別窓 | 演劇の宇宙 | コメント:4
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この記事のコメント
YouTubeちょっとだけ見ました。何となく感じはわかりました。この勢いなどは劇場で見ねばならんと思いました。
 おっしゃるように、日常の口語のセリフで勝負している井上ひさし作品は読んでも大丈夫ですが、これはだめですね。
2018-05-19 Sat 06:33 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>この勢いなどは劇場で見ねばならんと思いました。
 唐十郎自身、映像を残すことに拘らなかったのは、映像ではその時の俳優の存在感や舞台空間を伝えられないと思ったからかもしれません。私も1回限りの水戸公演の記憶を使って、他の舞台を想像しているだけです。映像は本物の体験になりえないことは認めますが、見に行けない者としては、いろいろな舞台の映像を見てみたいです。

>日常の口語のセリフで勝負している井上ひさし作品は読んでも大丈夫ですが、これはだめですね。
 その一方で、一人の部屋で、立って、俳優の動作や言葉のリズムを想像しながら、「ジョン・シルバー」を声に出して読んでみたら、けっこう面白かったです。
2018-05-19 Sat 08:31 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>声に出して読んでみたら、けっこう面白かったです
 役者やのうー (懐かしい・・・)
2018-05-19 Sat 09:55 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>役者やのうー (懐かしい・・・)
 『嗚呼!!花の応援団』は大学に入った年に流行りましたね。
2018-05-19 Sat 14:41 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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