2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
天宮1号の落下まもなくか
2018-03-20 Tue 00:00
1803181.png・宇宙施設「天宮1号」 近く地球に落下か
・天宮1号の軌道高度
 下降の勢いが早まって来たようだ。落下までほんの数日なのではないだろうか。
別窓 | 話題いろいろ | コメント:12
<<暑さ寒さもぴったり彼岸まで | 霞ヶ浦天体観測隊 | 共謀罪並でも条例ならば簡単に作られてしまうという危機が迫る>>
この記事のコメント
エイプリルフールに落ちて「冗談じゃない」ってなるかも。

笑えないjokeはさておき、あと10日から二週間程度で落ちると思われます。
★ESAによる3月15日発表予報値→3/30-4/6の間
★Aerospace社による3月15日発表予報値→4/4±1週間

大雑把な目安として、平均高度200kmに達した日時から4日程度で地面に達します。大気が急ブレーキをかけるのは200kmより低くなってからです。

該当期間に可視パスがあれば、明るく見えたり、分解して燃えてるのが見えたり、場合によって自分に向かって来たりしますので注視してくださいね。
2018-03-20 Tue 12:23 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
いよいよになって落下場所の微調整はできるのでしょうか。
2018-03-20 Tue 12:42 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
S.Uさん>
微調整は無理だと思います。元々2016年秋からコントロール不能に陥って今回の落下に至ったので、制御下で意図的に落とすのとは違います。地上から攻撃して粉々にするとかでもしない限り…

軌道傾斜角が約42.8度なので、北緯42.8度から南緯42.8度までどこに落ちるか分かりません。また発表される高度は平均地球半径面での計算と思われるので、地表の凸凹や建物の高さは考慮されておらず、衛星直下緯度によって地球半径は変わり、また衛星が軌道上の近地点なのか遠地点なのかによっても異なります。(かすてんさん掲載のグラフは平均高度です。)ラスト2、3周回にならないと落下位置計算も絞れないでしょうね。


昨日Aerospace社の予報が更新されてました。→4月1日±4日間
2018-03-21 Wed 07:03 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
みゃおさん、
 ありがとうございます。今やはやぶさがやったような土壇場のガス放出も姿勢の向きの変更もできないのですね。
 ヘタにいじって、その上で事故を起こすとそうとう叱られるので、最初からいじれないことにしておくのがよいかもしれません。

 でも、落ちるのは、近地点の少し先で、遠地点→近地点のあいだは安全ということはないでしょうか。
2018-03-21 Wed 09:22 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
最後まで楕円軌道を維持するならそうなりますが、現状では軌道がどんどん変形しています。ラスト1週間は「重力場に落ち込む螺旋運動」のように考えたほうがいいでしょうね。あるいは、最後の1日は間違いなく100km以下に達するので大気密度も大きく、某国の誘導無し弾道弾のような「初速度付き大気内落下運動」と見たほうが良いかも知れません。

大気の中間圏(高度80-50km)で負荷が急上昇すると言われます。流星が光ったり、かつてスペースシャトル・コロンビアが空中分解した高度ですね。その到達タイミングによって速度や侵入角も微妙に変わるでしょう。この小さな違いが、地表では何百キロもの差になると思われます。年度末・年度初めにとんでもない事態にならないことを祈ります。Jアラートは機能するのかな?
2018-03-21 Wed 10:56 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
参考に、ここ3ヶ月の離心率と軌道傾斜の変化グラフを作ったので置いておきます(ソースはCalsky)。S.Uさんなら説明不要でしょう。大気表層に触れたり離れたりしつつ、だんだん短期間の変形が多くなってきました。

https://goo.gl/cQT7Dp
2018-03-21 Wed 11:28 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
>ラスト2、3周回にならないと落下位置計算も絞れないでしょうね。
 それは落下のどのくらい前なのでしょうか。
2018-03-21 Wed 11:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
現在は1周約89分ほどです。この値はどんどん早まっています。

落下見積もりの幅は今現在で約1週間、落下二日前でも10時間程度までしか絞れないと言われます。(10時間あったら7周近く回ってしまいますね。)

落下当日はぐんぐん精度が上がると思いますが、それでも半日前に数カ国に絞るのがやっとではないでしょうか。難しいのは「単体で落ちる訳ではない」ことだと思います。どの部位が燃え尽き、どこが地上まで落ちるかも事前予測できないため、周回毎に全力で観測しながらの計算でしょうね。全部燃え尽きちゃう可能性もありますが、それは文字通り「希望的観測」なので。

(参考)
今日現在の天宮1号接線速度はだいたい秒速7.78km。ISSよりちょっと速い。直径約250kmに収まる関東平野を横切るのに30秒あまり。日本の端から端まで6.5分。予報が10分ズレると小さな国の2つ3つ過ぎてしまいます。
2018-03-21 Wed 13:51 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
螺旋軌道では、近地点の定義も難しいですね。軌道傾斜角が約42.8度ということでしたが、グラフの縦軸は4.27deg(赤字)になっていますが、これは42.7degなんでしょうか。
2018-03-21 Wed 15:52 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
S.Uさん、失礼しました。ご指摘ありがとうございます。42.750degが正しいです。大元のCalSkyグラフデータが既に間違ってました(×10の桁表記が抜け落ちていました)。グラフとリンクを修正しておきました。

ちなみに緯度別に見ると高緯度のほうが滞留時間が長いです。赤道に比べて緯度42度以上の落下確率は10倍以上になります。もっとも、高緯度では経度方向に大きく動いていますので、結局どこにいても確率は同じなんですけどね。
2018-03-21 Wed 16:32 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
結局4月1日のエイプリルフールの日に落ちそうな気がします。全て燃え尽きてあれは全てうそでしたとなることを祈っています。
2018-03-21 Wed 22:07 | URL | 中井 健二 #7w5mtEUg[ 内容変更]
破片による損害を受けた場合の賠償責任とか補償はどうなるのかと思ってググったら、「人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律」というものがあるようです。
http://www.azx.co.jp/blog/?p=2165
2018-03-21 Wed 22:30 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター