2018-02-28 Wed 00:00
・輝く星座早見キット GIGASTAR(R)SKY
星空が遠のく究極のお節介。かと感じたが、みゃおさんから以下のコメントをもらって、輝度を抑えれば使えることがわかった。 [追記]すでにあった内照式星座早見盤 アイディアマンのみゃおさんはすでに10年以上前に内照式星座早見盤を考案し、子供向け工作教室の教材としてキット化していたそうだ。コメント欄の紹介文を以下に転載させていただいた。 みゃおさんのコメント: U市のサイエンスフェスタで工作教室を依頼され、設計した内照式の早見盤です。大きさ約14×15.5×5cm、LEDなど電気パーツ・減光用のアクリル板以外は以外は紙製。星座絵は出ません。確か1キット単価で500円かかってないと思います。かすてんさんの記事見て思い出し、昔の試作品ボックス(ガラクタ箱)からようやく見つけ出しました。ホコリまみれなのは勘弁してください。 ![]() ![]() お二人が懸念されるように、暗闇で使うことを前提にしたので明るさは気を使いました。上の点灯画像は実際に星を撮影するときと同じ設定で写したもの。闇に目が慣れた状態でも眩しく感じません。(明るい室内では完成後の点灯チェックは不可能でした。)思えば色々なタイプの早見盤&プラネタリウム工作キットを設計しましたよ。 もう10年以上も前なのかぁ…(驚)。 |
何か不思議な商品ですね。
手作りで、星が穴からLEDで、厚さが3.5cmで(厚いですよね)で、星座線がペンでなぞって紫外線ランプで見る(開いた瞳孔に悪そう??)、別途、四角枠が必要??よくわかりません。 私になどよくわからなくてもいいのかもしれませんが、星座早見を使い続けて50年近くになろうかという者が宣伝を読んでもイメージが湧かないというのは、やはり問題かもしれません。
2018-02-28 Wed 18:18 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
> 宣伝を読んでもイメージが湧かない
いつもユニークな発想のS.Uさんですらイメージがわかないくらいユニークな商品かもしれません。ただ、暗闇で暗順応した目にLEDや紫外線は厳しいので、光らせるのは明るい所でだけにするとすれば、光らせる理由がわからなくなります。それでも光ることに拘った所がユニークなのでしょうか?よくわかりません。
2018-02-28 Wed 20:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
U市のサイエンスフェスタで工作教室を依頼され、設計した内照式の早見盤です。大きさ約14×15.5×5cm、LEDなど電気パーツ・減光用のアクリル板以外は以外は紙製。星座絵は出ません。確か1キット単価で500円かかってないと思います。かすてんさんの記事見て思い出し、昔の試作品ボックス(ガラクタ箱)からようやく見つけ出しました。ホコリまみれなのは勘弁してください。
外観(一部個人情報ぼかしてます) https://goo.gl/74atLg 暗闇で点灯 https://goo.gl/57t2dp お二人が懸念されるように、暗闇で使うことを前提にしたので明るさは気を使いました。上の点灯画像は実際に星を撮影するときと同じ設定で写したもの。闇に目が慣れた状態でも眩しく感じません。(明るい室内では完成後の点灯チェックは不可能でした。)思えば色々なタイプの早見盤&プラネタリウム工作キットを設計しましたよ。 もう10年以上も前なのかぁ…(驚)。 おぉ、みゃおさんのご企画によるものでしたか。これは失礼をいたしました。
だったら、私に使用法のイメージがわかなくてもやむを得ないです。私の想像の及ばぬ創造をされますからね。私の経験と想像力に問題があるわけではないことがわかって安心しました。 でも、だいたい今はわかってきましたよ。 厚さ3.5cmは、LEDの光を内部空間で均一化するために必要なのではないかと思います。紫外線ランプは、星座線を自分で引くという手作り作業をした人のための付加機能(星座線までLEDで光るように溝を切るのは手間なので)ということですね。星座名は蛍光なのでしょうか、スクリーンなのでしょうか。これはわかりませんでした。
2018-03-01 Thu 07:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
ああっ、違います、S.Uさん。かすてんさんがご紹介のGIGASTAR(R)SKYは全く知りませんでした。誤解を招く書き方でごめんなさい。
ぼくが掲載したものは2007年のサイエンスフェスタ専用に設計したもので、これ以外はどこにも発表・譲渡などしていません。たまたま「光る早見盤」の話が出たので、似たものを昔作ったなぁと思い出してコメントした次第。 想像するに、厚さ3.5cmというのはS.Uさんがおっしゃるように調光装置など電子回路などを押し込む最小限のスペースだと思われます。ただ、個人的には1cmでも十分な気がしますね。光源は背面にLEDを置かなくても、半透明アクリルに真横(厚み方向)から照射してもある程度均一になります。ボタン電池使えば電源も1cm越えないでしょう。今ならELパネル使ってもっと薄く出来ます。 ぼくが気になったのは、天文普及が目的と言ってるのに登録商標やら特許やらがんじがらめに縛ってること。それが非営利法人のやってることだったという点で吹き出してしまいました。「厚さ3.5cmの薄型」ってPRも、こどもには全然薄くないと思います…。 みゃおさんが10年以上前により先進的なものを作っていたのですね、すばらしい。みゃおさんが意匠登録と特許取得をしてくれていたら、もっと自由に普及活動に使えたでしょうね。
みゃおさんの中には他にもいろいろな画期的アイディアが眠っているのではないかと思います。弁理士に知人がいないのが残念です。 みゃおさんの先行作品を本文で紹介させてもらいますね。
2018-03-01 Thu 09:45 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
これまた失礼いたしました。非営利団体、天文普及とあったので、みゃおさんのアイデアを商品化されたのかと思いました。
でも、似たようなことを考えられた方がいたということですね。ひょっとして、U市のイベントの参加者とか。 特許は、既存(衆知)の技術から誰でも気づくものは取れないですが、このくらいまでなると、特許に値するかもしれないと思います。利益になるか、普及するかどうかはまた別の問題ですけど。
2018-03-01 Thu 09:57 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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