2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
2月の晴天日数
2018-03-06 Tue 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜
3等星級13夜16夜14夜 8夜 7夜11夜16夜10夜11夜10夜
1等星級 0夜 4夜 0夜 5夜 6夜 4夜 2夜 3夜 2夜 2夜
____17年18年
すごい空 0夜 0夜
3等星級13夜14夜
1等星級 2夜 4夜
別窓 | 晴天記録 | コメント:7
<<亡くなられた三鷹光器会長中村義一さんのインタビュー記事(2006年) | 霞ヶ浦天体観測隊 | 北海道道南 降って積もって融けて>>
この記事のコメント
2月に「すごい夜」はないのですね。よく晴れて星が冴えているのに意外ですね。砂埃とか花粉とかもあるのでしょうか。確かに、南中しているオリオン座やおおいぬ座のへんがガンガンに見えたという記憶はあまりありません。

 ところで、満月の夜などは、「すごい空」はどうやって判定しているのですか。月がきれいなら「すごい空」になるのか、それとも決してならないのかという質問です。
2018-03-06 Tue 07:24 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
とうとうこの質問が来ましたね。
2007年1月から星を見始めて、今夜は見えた、今夜は曇りや雨でまったく見えない、今夜は明るい星は見えたけど薄雲がかかって見えるうちに入らない、といった感じに記録だけしていたのですが、6月のある夜に、今夜は晴れているようなのだけど南側の首都圏方向のさそり座やいて座にも、頭上の夏の大三角にも雲がかかってしまってもう撤収だと片付けた時に、あれあれ!!とようやく気付いたのでした。それまで自宅から天の川が見えるとはまったく思っていなかったので、すぐには気付きませんでした。すごい空というのは天の川が見えるレベルのシーイングということです。ただ、慣れてくるとはくちょう座の天の川はそれほどシーイングが良くなくても見えるようになったので、必ずしも天の川が見えるかどうかを判断基準にしているわけではありません。まあ、1年に1回あるかないかの超級の快夜ということです。冬の天の川は薄い上に輝星が大集合していてまったく肉眼で見えたことがありません。冬場は透明度が高いので星が見えて当たり前なので、超級と感じるほどのすごい空はないということです。
月明かりについては、それによって星空が失われていると感じているのでそのまま判定しいます。満月前後にはすごい空はおろか3等星級の判定もほとんどないと思います。
もう一点、私が外出しているときは、外出先での星空判定です。
というわけで茨城県南の晴天記録ではなくかすてんが星を見られたかどうかの記録ということで、科学的な価値はないです。

まったくの別件ですが、「江戸時代後期の日本の天文学」見せていただきました。この内容を1時間で話されたのですか?これまでに『天界』や『銀河鉄道』などで展開されてきた御説をまとめられたものですね。目次を付けていただけると構成が掴みやすくなると感じました。というか、これは書籍化されるのですよね?
2018-03-06 Tue 18:33 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
まずは、長年にわたる緻密な記録に最大の敬意を表させていただきます。

 ご回答ありがとうございます。夏は夏なりにすごい、冬は冬なりにすごいと言うことですね。でも、満月はほぼ無条件にだめ。なんというかプラクティカルでたいへん良いと思います。科学的でなくても「実戦的」ですね。科学的である必要はありませんものね。

 茨城県南で2月に「すごい空」がないというのはとてもよくわかります。8月~10月には確かにすごい空があります。2月だって、オリオン座の内部からエリダヌス座まで星がびっちり見えることがあっても良いのですが、ないですね。秋の深夜だったらありますけれども。やはり、埃が多いのだと思います。

>まったくの別件
 おっと、逆にお尋ねを受けましたね。(下にURLを付けさせていただきました。第2回の「資料」です)

 これは、職場のWebに掲載するため、画像の権利に関する手を入れましたが、基本的このまま発表で使った資料です。発表中に質問が入ったりしましたが、ほぼ、発表55分+質疑応答20分(計75分)くらいでした。聴き手に物理学史や自然哲学史には詳しい人が多く、ティコとかニュートンとか三浦梅園とかの仕事にそんな説明はいらないようです。ただし、天文学史から入門したという人はそんなに多くないので、ハーシェルや麻田剛立がどれほど知られているかはわかりません。天文愛好家とは若干違う聴衆層であったと思います。

 何が出てくるかお楽しみ・・・の発表資料そのままなので、これには目次がついていませんが、確かに、書籍化できそうですね。自分の調べたことをストーリーにして1冊の本にしようと思ったことはこれまでないので、今回も予定はないのですが、今後の人生のある時点で適度の「余力」のある時があればそういうこともあるかな、ということで、ここはありがたいご提案とさせていただきます。
2018-03-06 Tue 20:27 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>書籍化できそうですね。
 連載記事は少しずつ読めるメリットがある反面、何年も前の記事は忘れているというデメリットがあります。また、一覧できないのも不便です。おっしゃるように「余力」とお立場を考えたときに、良い時期なのではないでしょうか。
2018-03-07 Wed 09:42 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>何年も前の記事
 また、昔は正しいだろうと思って書いたことが、その後、研究が進むと、不正確だったり、推定がはずれたりしていることがわかったりします。でも、研究というものは常にそうして進むものなので、過去に遡って訂正したり取り消したりはしません。これは出版物でも新聞でも同様です。

 だから、本当は、ある時点で、全体のレビューをしてアップデートすべきなのですが、対象が広がってゆくので、これがなかなか出来ないことです。
2018-03-07 Wed 17:28 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>過去に遡って訂正したり取り消したりはしません。これは出版物でも新聞でも同様です。
 これは印刷物の宿命ですが、それを補って余りあるメリットがあると感じます。過去に活字化された論考のメンテナンスを兼ねて、やはり書籍化ですよ。私たちくらいの歳になってくると「余力」のある期間は短いと悟りましょう。
2018-03-07 Wed 20:22 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>「余力」
 それから、交渉次第によっては自費出版も考えることになりますので、金銭的な「余力」も必要です。高齢者の道楽だと割り切ればよいのかもしれませんが、今や小売店への配本はそもそも激減しているし、若い読者をターゲットにするなら宣伝方法も高齢者にはついていけなくなっているでしょうね。

 出版社の費用で出版した場合は、売れない時に、それでも多くの人に読んでほしいという時に無料で公開することが許されないので、自分で買い取って寄贈してまわるしかないという問題があります。自費出版なら公開や値下げも可能ですよね。高齢者はわがままなもので、書籍が売れるように意図に反するデザインにすることは頑として拒否して「売れなくてもよいから、自分の納得のゆくものを出版するのだ」と高言したりしますが、それでも多く売れてほしいなどと考えるものです。
2018-03-08 Thu 07:33 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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