2018-02-16 Fri 00:00
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前もお尋ねしたと思うのですが、かすてんさんは、長唄を唄われるのでしたでしょうか?
2018-02-16 Fri 06:57 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>長唄を唄われるのでしたでしょうか?
いろいろな長唄曲のさわり部分にはいいものがたくさんあって、少しずつ弾ける様にしたいと思っています。でも唄までは無理ですね。これこそ口伝で習うべきものなのではないかと思います。私はいいとこ取り、というか、名曲のそのまた名部分をピックアップしている落語の出囃子などをたくさん弾ける様になりたいと思っています。それに、長唄は長いので仮に私が唄えても誰も終いまで聞きたくないでしょう。少しは聞いて頂けそうなのは短い端唄や有名な民謡などだと思うので、唄はそちらを目指しています。
2018-02-16 Fri 08:19 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
三味線を弾きながら長唄というのは難しいでしょうね。
長唄は、朗々と唄われ、かつ、喉の動きにメリハリやスピード感があるので、人に聞かせるというのではなく、高齢者の心肺機能、嚥下機能の訓練として、長唄が推奨されるのも遠い将来のことではないと睨んでいます。
2018-02-16 Fri 08:39 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>三味線を弾きながら長唄というのは難しいでしょうね。
長唄も弾き歌いですね。難しいといえば、端唄などでも弾き歌いするのが難しい曲が多いです。何が難しいと感じるかというと、三味線のメロディとリズムが歌とぜんぜん関係ない様な伴奏が多いからです(聴く場合にはその乖離のインパクトを粋だとかかっこいいとか感じたりする様に思われます)。演奏だけ歌だけならば出来ても、同時にやるのが超難しいです。上手な人はおしゃべりしながら音合わせしますが、あれは見ていてたいへん良いところです。言語、聴覚、調弦などがバラバラに出来て、かつ統合されているからなんでしょうね。私もようやくスタンダードな3つの調弦:本調子、二上り、三下り、の切り替えはある程度スムースにできるようになってきたので、雑談しながら調子合わせをする練習なども始めています。 >人に聞かせるというのではなく、高齢者の心肺機能、嚥下機能の訓練として、長唄が推奨されるのも遠い将来のことではないと睨んでいます。 確かに歌を歌うことはその様な機能維持に役に立つと実感します。現在長唄に親しんでいる方は少数だと思いますが、今後は我々の世代にも波及して、伝統芸能の活路の一つになりましょうかね?
2018-02-16 Fri 09:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>現在長唄に親しんでいる方は少数
今の中高年の流行は演歌ですが、演歌は美声でなくても成立するという利点がある反面、人に聞かせる(見せる?)ために品を付けたりして、心肺機能、嚥下機能訓練から逸脱する部分もあるように思います。いずれ、長唄が推奨されるでしょう。(本当にそうなり始めて、独習でもできる態勢になったら、私も早期に始めたいと思います)
2018-02-16 Fri 10:41 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
勧進帳などは聞いていて退屈しないですね。
https://goo.gl/hb5SQZ
2018-02-16 Fri 16:44 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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