2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
「奴さん」6日目
2017-12-24 Sun 00:00
1712222.jpg3日目から進歩していないみたいだが、棹に寄り添うように指を動かすと前奏(=間奏)の手を間違えないことがわかったのが今日の大収穫。あと練習できるのは明日だけ。音がペチペチすしているのは夜間練習なので忍び駒を使っているため。
 →練習6日目:奴さん通し【公開期間終了】
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この記事のコメント
>「奴さん」
 この歌詞不思議ですよね。江戸時代には、正式に「奴さん」と呼べる人は大名行列にしかおらず、どちらへ行くかは聞くまでもなかったと思います。そうでない人に、「奴さん」と呼びかけるのは失礼ですしね。

 この唄い手の方はどなたでしょうか。
2017-12-24 Sun 08:47 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
こういう使い方もJASRACから使用権料を請求されるのですかね。近いうちに差し替えます。
2017-12-24 Sun 09:49 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
逆カラオケですか。想定外じゃないですか。
2017-12-24 Sun 10:16 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>そうでない人に、「奴さん」と呼びかけるのは失礼ですしね。
 まあ、大名行列以外では、武家に仕える中でも身分の低い奉公人が奴ということのようなので、確かに「奴さん」と声をかけるのは現実的ではないかもしれませんね。その他、武家とは別に、若旦那のお供をする取り巻き連中をやっこさんなどと呼んだと言ったことは無いのでしょうかね。
2017-12-24 Sun 20:58 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>若旦那のお供をする取り巻き連中
 何と呼ぶのでしょうねぇ。陰口では「やっこさん」かもしれませんが、面と向かって呼ぶ時は、本来の職名と名前で呼ぶのではないでしょうか。若旦那に雇われているなら、下男とか太鼓持ちとか、友人なら、何らかの職業とか、遊び人とか。
2017-12-25 Mon 21:49 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>何と呼ぶのでしょうねぇ。
 地方に住むと、この辺りに詳しい人と出会う機会はほぼ無くなりました。
2017-12-28 Thu 08:00 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>何と呼ぶのでしょうねぇ。

 博打打でいちばん手下に相当する人は、「三下奴」、略して「サンシタ」と呼ばれました。これは、任侠、渡世の業界に限られるでしょう。武士の場合は「サンピン」というのがありましたが、これは家来でなく浪人であってもこう呼んだと思います。

 商家は取り巻き、手下以外はわかりませんねぇ。

2017-12-28 Thu 18:53 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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