33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
航空機落下物による事故の危険
2017-09-29 Fri 00:00
1709272.png・成田空港離着陸の航空機の落下物か 茨城の会社敷地で見つかる
 27日午前中、茨城県稲敷市内にある会社の敷地内に、重さ約3キロの航空機のパネルと見られる部品が落ちているのが見つかった。この会社、生活空間と非常に近いので、落下部品とニアミスと言っても良いだろう。成田発着便の数を考えると、北朝鮮のミサイルとどちらが危険なのだろうか。
[写真はNHK NEWS WEBより]
別窓 | 観測所の周辺 | コメント:2
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この記事のコメント
危ないですね。数が多いですからね。

 ものが落ちないようにするのは運搬業の基本中の基本です。こういうのを落とすところは、整備がちゃんとできる態勢にないということではないでしょうか。運送屋のトラックやクレーン作業で、日本中でものがバタバタ落ちては話にならないのと同様、飛行機も基準を厳しくして、検査漏れを起こした整備会社は、重大過失として臨検か免許取り消しくらいで臨んでほしいです。
2017-09-29 Fri 07:19 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
細かい部品とはいっても見ればわかる大きさ、また人に当たれば死ぬ大きさです。これよりも小さくて、見ても飛行機部品とは気づかない物ははるかにたくさんばらまかれていると考えられます。飛行ルート上で生活する者としては、部品ではなく丸ごと落っこちてこないうちになんとか品質管理にテコ入れしてもらいたいです。
2017-09-30 Sat 12:59 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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