33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
観測小屋はヤモリ一家の天国か?
2017-09-27 Wed 00:00
1709232.jpg観測小屋を開けた最後はいつのことか。6月に掃除をした時だったか。周囲にはいろいろな植物が繁茂している。この写真は7月なのでカボチャ、いまは野生状態の朝顔ヘブンリーブルーが取って代わっている。小屋の中もどうなっていることか。ヤモリ一家の天国かもしれない。というのも、この夏は我が家の玄関や網戸に少なくとも3匹の別の個体が遊びに来ていることを確認している。うんこはするけど、ヤモリ一家ならばまあいいとするか。
別窓 | 観測所の周辺 | コメント:7
<<Witamy w Japonii. | 霞ヶ浦天体観測隊 | 中日過ぎの彼岸花>>
この記事のコメント
 ヤモリは寒い地方では冬を越せないそうですね。
確かに、私の子どもの頃は、私の家で見たことはありませんでした。ヤモリを住居で見たのは、広島に引っ越してからが最初でした。

 温暖化といえども、京都北部や茨城の田舎では、冬には最低気温が-5℃以下の厳寒になります。でも、ヤモリは、今では、関東にいくらでもいますね。私の実家にも今はいます。どこの家も冬ずっと暖房するようになったから、家の近くで冬を越すのでしょう。

 かすてんさんの観測小屋は、母屋からは離れていて、冬もたまにしか暖房は入らないでしょうから、ヤモリ一家の天国として根付くことはないのではないでしょうか。
2017-09-27 Wed 17:53 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>観測小屋は、母屋からは離れていて、冬もたまにしか暖房は入らないでしょうから、ヤモリ一家の天国として根付くことはないのではないでしょうか。
 ヤモリは爬虫類ですから寒いのは苦手なのですね。しかし、どのように冬を越しているのかわかりませんが、数年間世代をつないで居着いているのは確かです。
2017-09-27 Wed 22:30 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>どのように冬を越しているのか
 教えてgooなどで見たところ、ヤモリは冬眠するそうです。でも、穴に潜るのではなく、人家の蔭や床下などでじっとしているそうです。
 ヤモリは、秋田以北にはいないそうです。冬の最低気温を考えると、やはり茨城の田舎では、なんらかの発熱設備のある人家周辺で冬眠するしかないと思います。
2017-09-29 Fri 07:23 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>なんらかの発熱設備のある人家周辺で冬眠するしかない
 玄関近くで見かける事も多いので、給湯設備の裏あたりなどにいるのかもしれません。
2017-09-30 Sat 13:01 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
ヤモリは広島の我が家や母宅にたくさんいます。
よく見るとかわいいですよ。目が大きくて愛嬌があります。夜は部屋の光に集まる小さな蛾などを食しています。小さい頃はヤモリとイモリの区別が?でしたが、ヤモリは家(屋)を守るからヤモリで、イモリは井戸を守るからイモリだと覚えました。似ているようで両者違うんですね。寒い地方にはいないんですか。ヤモリは床下やその他寒さから守ってくれる所に冬眠するみたいで冬を越します。ヤモリを見たら家を守ってくれているんだと安堵します。
2017-09-30 Sat 23:05 | URL | 中井 健二 #7w5mtEUg[ 内容変更]
ヤモリは本当にかわいい顔ですよね。
イモリは我が家の周囲では見かけませんが、腹が赤と黒のまだら模様でちょっとグロテスクです。
2017-09-30 Sat 23:16 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
中井さん、かすてんさん、
 イモリは寒いところにもいます。私の郷里の京都府北部の池にもいました。この池は谷川の水が流れてくるような池で、水は冷たかったと思いますが冬も凍りませんでした。ヤモリは上に書きましたが、郷里では18年間見ませんでしたが、高校を出て広島市街に引っ越して初めて見ました。
 今は、ヤモリは郷里の実家に簡単に見つけることができます。イモリは、見ないですが、水の条件にうるさいので環境の変化でしょうね。
2017-10-01 Sun 08:13 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター