2017-01-26 Thu 00:00
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宵の明星の最大光輝はほぼ1.6年周期で起こりますが、1~2月にかけて起こる場合が、日没の早さ、高度、空気の澄み具合、寒さの印象などで、もっとも明るく見えるのかもしれません。金星の位置と地球の季節はほぼ8年ちょうどの周期があるので、前回は2009年、次回は2025年がこのようなパターンになります。
ちなみに、私が初めて宵の明星の明るさに感銘を受けたのは、日が暮れるまで外で遊ぶ元気な小学生だった1968年12月のことでしたが、これもこの8年周期に連なるものでした。
2017-01-26 Thu 17:43 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
書かれている内容はS.Uさんのものに間違い無いと思ったのですが、名無しの権兵衛さんだったので様子見していました。
宵の明星、明けの明星の言葉は、実際の星を見るよりも幼い頃に耳にしていましたが、本物の金星の輝きを見て、あれが金星と確認できた時は相当な驚きだったように思い出されます。その小6だった冬の金星も-4.5等と明るかったみたいです。
2017-01-27 Fri 22:27 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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