2016-11-17 Thu 00:00
・日立、「レンズなしカメラ」開発 2年後の実用化目指す
人間もすでに目というレンズを透して世界の形を認識しているので、結像していない光に満ちた世界を想像するのは結構難しい。そういう光の塊を取り込んで回折を起こさせて像を作り出すって、、、? |
これを、天体写真に応用するとちゃんと恒星1つ1つが写るものでしょうか。
2016-11-17 Thu 12:43 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
感度とか解像度が将来劇的に改良されれば星でも写るんでしょうね。でも、フィルムや印画紙をいきなり白昼に曝してそこから情報が読み取れるというプロセスがとても不思議で、もう少し原理を知りたいものです。
2016-11-17 Thu 20:35 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
しくみは、ここで2ちゃんねる投稿者の方が載せているみたいなもののようです。
http://summary.livedoor.biz/archives/1062451205.html 同心円状回折格子ですね。これだと光子1個が同心円状(放射状)の虹のパターンをつくるはずなので、一般にそのパターンの重ね合わせとなり、逆フーリエ変換のようなことをすると3次元で元が再構成できるようです。レーザーを使わずに光子自己の干渉を用いたホログラフィと言えると思います。 ホログラフィを使った平面の板の立体写真(ホログラム)がありますが、あの像と現物を逆にしたようなものなのでしょうか?? 感度は、撮像面全面が口径だと思えばよいのでしょうが、分解能はよくわかりません。干渉計だとエアリーディスクの分解能限界にはひっかからないので、分解能は上がるはずですが、距離の情報を取られるので2次元的解像度は落ちるのかもしれません。
2016-11-18 Fri 07:23 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
レンズが作れないほどの微小な撮影装置ができますね。悪い使い方を考えたら、悪事も無限大です。
2016-11-20 Sun 07:37 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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