33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
わびしきはかしらの雪か、、、
2016-01-24 Sun 00:00
1601231.jpg晏次郎さんの正月明けのブログ記事に、古今和歌集の歌が載っていた。

 春の日の 光にあたる 我為れど かしらの雪と なるぞわびしき

文屋康秀が正月三日に二条の后の前で詠んだ詞だそうだ。
 →晏次郎のぐうたら日記「2016年 今年もマイペースで・・」

私の返歌は、

 冬の日の 雪の白さを嘆かれど かしらの光はさらにわびしき
 わびしきは かしらの雪か雪解けか 春の嵐に光溢るる

かな。
[写真はWikiより]
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