33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
久しぶりにTS−65Pを組み立てる
2015-03-28 Sat 00:00
1503271.jpg2010年秋、観測小屋建設を始めるにあたって庭に立っていたTS−65P用のピラー柱を撤去したので、65Pを組み上げたのはそれ以来初めてだ。TG-HDのモータードライブもOKだ。これならば来月予定の観望会に使えそうだ。
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この記事のコメント
この65Pはいつも天体写真家・藤井旭さんのかたわらにあって憧れでした。今のモデルにない無駄のなさや渋さがありますよね。P-2型を持ってたこともあるけど、やっぱり鏡筒込みでこちらが優勢ですね。こどもの憧れって年取ってからも強いです。
2015-03-28 Sat 18:09 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
以前どこかに書いたことがありますが、65Pが出たときはモバイル望遠鏡の究極の形だと感じました。その後改良はされましたが、ほとんど完成形だったと今でも思います。ちょっと高かったので直前にTS-50を買っていなかったとしても中学生の自分には買えなかったかも。
2015-03-28 Sat 18:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
(以前にも書いたかな?忘れた)
高校の地学部の仲間が所有してました。
付属の木箱に一式全部収納できるのが素晴らしいですよね。
って、TS-50も付属の木箱に全部入るんだっけ ;^_^A

モーター付きの白いP-2赤道儀を所有していたことがあります。
前橋至誠堂のアリガタ・アリミゾ仕様にしてFC-100を載せて使ってました。同社のワンタッチ式ウエイト軸アタッチメントも使ってました。
20年以上前の話。懐かしいっす。

2015-03-28 Sat 21:41 | URL | まひるね #-[ 内容変更]
まひるねさんの高校時代の地学部でのエピソードとしては顧問が日本野鳥の会の人だったというお話を聞いていますが、65Pのことははじめてだと思います。
木箱に一式全部収納されている様は美しくさえありましたね。TS-50も木製格納箱がありました。木製格納箱に収納した状態での持ち運びは重いので、私は格納箱の代わりに携帯用バッグにしてもらいました。
「ワンタッチ式ウエイト軸アタッチメント」ってどんなものですか?
2015-03-29 Sun 22:25 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>「ワンタッチ式ウエイト軸アタッチメント」ってどんなものですか?

P2赤道儀のウエイト軸はグルグルグルグルグルグルグルグル回さないと脱着できませんが、このアタッチメントを使うとひとひねりで脱着可能になって赤道儀の分解・組み立てがラクになりますという代物です。
1990年前後の天文ガイド誌に広告が載っています。

ああ、あの頃に戻りたい (._.)


2015-03-29 Sun 22:55 | URL | まひるね #-[ 内容変更]
>赤道儀の分解・組み立てがラクになりますという代物です。

私の場合、ウエイトを付けたまま簡単に軸が脱着可能になるのがうれしかったです。
2015-03-29 Sun 23:03 | URL | まひるね #-[ 内容変更]
そうそう、TS-50でもグルグルグルグルグルグルグルグル回しました。今遠征する人は車に放り込んで持ち運びするるので分解の手間はすごく少ないでしょうね。当時のようにリュックで担いで遠征している人ってすでに絶滅しているんでしょうか?
2015-03-31 Tue 17:15 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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