2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
アイデアの芽を摘み取っているのは皮肉なことにAppleなのかも
2015-03-31 Tue 00:00
・ウォズ:ジョブズと僕が20歳だったら、今のAppleには就職できないかもね
 世界一価値のある企業となってしまった以上、いまやAppleも成功することよりも失敗しないことの方がより高く評価される普通の組織なのだろう。今のAppleはウォズやジョブズの残した遺産で運営できているが、このままではワクワクするようなものはもう生まれないように思う。まぁ、「死せる孔明生ける仲達を走らす」ではないが、あっても次の一回くらいだろう。ウォズは「往々にして新しくイノベーティブなアイデアというのは、例えば最近Appleが買収しているような小さい会社から生まれると指摘している。」と言っているが、これは言葉を変えれば、新しくイノベーティブなアイデアの芽を摘み取っているのは皮肉なことにAppleだということでもある。
1503301.jpg かつて、完成レベルには程遠い、しかし、時代を先取りした製品を次々に売り出していた頃のApple 、うまく動作しなかったり痒いところに手が届かない製品にイライラしながら、それでもユーザーは「またも負けたか八連隊」みたいな気分で、連戦連敗でも新製品を生み出す進取の経営方針を許し、見捨てず、共に楽しんでいたように思う。なぜそのような余裕があったのかといえば、Macintoshという製品の進化を信じていたからではないだろうか。今はどうだろうか。信じてみたいのは、Macの未来なのか、iPhoneの未来なのか、それ以外なのか、、、。
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