2014-12-09 Tue 00:00
・武田邦彦:小選挙区と「信任を求めた選挙」との矛盾・・・全県一区、比例は中止
20%や30%の支持率で過半数を占める憲法違反の小選挙区制のままではどこまで行っても民意が反映されない。私たちはとんでもないところまで来てしまったのではないだろうか。できることならば引き返したい、、、。 ・内田樹:資本主義末期の国民国家のかたち ものすごく長いのだが、暖簾分け理論は面白い。 ・内田樹:戦後の日本のいびつさを、日本人も気づき始めているのではないか ・中村祐輔:米国オバマケアから見た日本の皆保険制度 ・武田邦彦:借金と財産・・・消費税をあげる理由 ・武田邦彦:日本家電の崩壊の原因 ・武田邦彦:健康食品シリーズ04 「正常な血圧」、「コレステロール量」などはあるのか? ・武田邦彦:IPCC(国連の温暖化委員会)とNHKの温暖化報道の違い ・大槻義彦:安部総理、選挙報道に注文、さっそく朝生が自主規制で出演者クビ ・ほぼ無尽蔵のマグネシウムで発電、太陽光で精錬再利用=無限の発電装置がすでに日本で開発されていた! ・誰が誰に、どこに投票したか、全て記録されている ムサシが事実であれば、こんなことは朝飯前だろう。 ・2年前に「一ドル120円になったら危ない」と警告していた野口悠紀雄氏!アベノミクスの真の狙いを語る!「国債の無限買い取りで物価が数百倍に」 |
>憲法43条「両議院は、全国民を代表する選挙された議員で構成する」
憲法59条 2 衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。 憲法96条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、(以下略) 59条、96条に 「三分の二」という数値が出てくるのは、議席数が民意に比例していることが仮定されているのだと思います。もし、議席数が民意の任意の関数であって良いなら、この三分の二という数値に意味はなくなります。最高法規たる憲法に意味のない数字が載っていて良いはずはないでしょう。 また、選挙制度が国会議員の裁決で好き勝手に決められるとしたらそれもおかしいです。各議院の過半数の勢力が同じ得票率で2/3の議席を獲得できるような選挙制度を作る法案を通せば、過半数だった勢力が次の選挙からは同等の選挙結果で2/3になるわけで、これでは、憲法にわざわざ過半数と三分の二の区別がある理由が立ちません。過半数取れば、三分の二を取ったも同じ、ということになってしまいます。やはり選挙制度はある制限の範囲でしか設定できないはずです。 政治学も法学もわからない私ですが、純粋に数学的に論理的に議論するとこうなってしまいますが、まさかこの程度の数学や論理学が間違っているとは思えませんが、どうなのでしょうか。
2014-12-09 Tue 22:02 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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