2014-04-14 Mon 00:00
武田邦彦氏は、STAP事件簿13 研究が悪いのか、書き方が不十分なのか?の中で、STAP事件はある種の人たちが「火の無いところに煙を立てて、日本の科学に打撃を与えた」事件だったとまとめている。
さらに進めて、自分の生活に関係がなく、被害もなく、論文も面白く価値があるのに、これだけ懸命にイジメを続けられるのは何故なのかについて、一種の集団催眠現象(大人のイジメ)が発生して誰も自分で判断していないからだろうと推察している。 →STAP事件簿14 深層(2)自分は判断せず、受け売りを自分の判断にする社会 これは、STAP事件だけでなく、日本の社会病理といえる根深い問題だと思う。 |
>日本の社会病理
昨今の日本では、「行動力」、「実行力」ということが言われていますね。そして一方では、「忙しくてじっくり考えている余裕がない」、「考えてもどうせわからない」ということもよく聞きます。 つまり、「考えずに実行する」ということが推奨されているという世の中のようです。そんなアホなことはありません。というかこれではアホそのものです。
2014-04-14 Mon 22:41 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>「考えずに実行する」ということが推奨されているという世の中のようです。そんなアホなことはありません。というかこれではアホそのものです。
「考えずに実行」とは「○○に凶器」ってことですから危ない事この上ないです。
2014-04-14 Mon 23:04 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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