
SN2014J 相変わらず12.8等くらい。再び赤みが戻った感じ。

R CrB(かんむり座R) 14.9等。また少し暗くなったのか?

火星 視直径約15″。最接近日が15.2″なのでもうほぼ最大の大きさになっている。そして、今期初見の大シルチスが正面に見えている。その南に接した部分は位置的にはヘラス盆地だが、白く光って見えるのは霧が覆っているためだろうか。北極冠の南にうっすらと見えるのはユートピア海のようだ。うす雲の掛かった空だったがシンチレーションが少なく良い像で見られた。

EdgeHD800でも見てみた。65Pに比べてコントラストが下がる分細部が曖昧になってスケッチでは再現できない。これは65Pでの画像の色味とコントラストを調整しただけの参考画像。