33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
『現代天文学事典』誕生秘話
2014-03-31 Mon 00:00
GOTO投影応援サイト『どーむなび』の児玉光義さんの連載コラム『星夜の逸品』に、『現代天文学事典』誕生秘話が連載されている。この本は私が中学生の時に買ってもらい、天文から離れていた時期にも処分せずにいまだに所蔵している数少ない我が天文少年時代の遺物だ(→現代天文学事典)。その誕生秘話と言うことで興味深く読んでいるが、著者である荒木俊馬博士の恩師である京大の新城新蔵博士に魅力を感じた。

1403283.jpg右に掲載したのは『天文と気象』1956年7月号の本書についての書評だ。私が生まれる数ヶ月前に発行された雑誌なのでさすがに我が身同様58年近い歳月を経て紙面は焼けているが、この貴重な資料を提供してくださったワン星の会さんにお礼申し上げたい。
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