2008-06-12 Thu 00:44
![]() 2007年初めのMcNaught彗星(C/2006 P1)は世紀の大彗星の名に相応しく華麗なる姿を人びとの記憶の中に残し、その発見者Robert H. McNaught氏を天文界の大スターにして飛び去って行った。 ![]() [右写真:覚えていますか、最初は黄金虫の様だったホームズ彗星] →かすてんのホームズ彗星アルバム |
おはようございます。
ホームズ彗星、かすてんさんの記録は素晴らしいですよ。 最初は黄金虫だったというのも分かります。私は最初、こんなに発達するとは予想していなかったのでスケッチに残したら、情報が入ってきて撮影などを11月下旬までしました。 かすてんさんはその後も撮影されておいでなので凄いです。 私のスケッチと画像はこちらです(宣伝ごめんなさい)。 http://homepage2.nifty.com/star-kn/17P.html 今頃の季節で無くてよかった
中井さん、こんにちは。
ホームズ彗星は初日だけは出遅れて見られませんでしたが、翌日からはほぼ皆勤で撮影しました。途中からコンデジでは写らなくなってきたのでデジイチが欲しくなり買ってしまいました。良い機会でした。空の良いももさんのところには敵いませんが、健闘したと自分では思っています。ものすごいスピードで膨張し、太陽の何倍にも大きく広がったこのエネルギー源はなんだったのか、解明されるのを楽しみにしています。 見やすい位置だったし、見やすい時刻だったし、明るかったし、とにかく観測しやすかった。なんといっても、関東に晴れ間の多い冬だったのが良かったです。今頃の季節だったら毎晩イライラしていたかも。
2008-06-12 Thu 11:15 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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