2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
南部陽一郎『素粒子論の発展』
2013-09-29 Sun 00:05
1309252.jpg『素粒子論の発展』 南部陽一郎著 江沢洋編
            岩波書店 4725円 2009年

この前、結城市民情報センターへ行ったことを書いたが、この施設には天体ドームの他にもう一つすばらしい施設がある。そう、ゆうき図書館。詳しくはそのホームページをご覧いただくとして、天文や物理の棚を羨ましく眺めている時にこの本の前で足が止まった。本書は講演や解説記事を集めたもので、いわゆる論文集ではないとのことなので、私にもなんとか読めるかもしれないとさっそく購入。
読んで面白かったら後日再度話題に取り上げるが、難し過ぎた場合にはこのまま無かったことになる可能性もあり。
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