2013-06-15 Sat 00:00
・BS世界のドキュメンタリー シリーズ オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第1回 第二次世界大戦の惨禍 第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス 第3回 原爆投下 第4回 冷戦の構図 第5回 アイゼンハワーと核兵器 第6回 J.F.ケネディ ~全面核戦争の瀬戸際~ 第7回 ベトナム戦争 運命の暗転 第8回 レーガンとゴルバチョフ 第9回 “唯一の超大国”アメリカ 第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ 以下のブログにもまとめられている。 →オリバー・ストーンが語るもう一つのアメリカ史 NHK・BS-1で4月8日から放送。ほか/藤岡 惇さんから このシリーズを見て来ると、第2次世界大戦で米国に敗北した日本に国家としての主権など残されていると考えるのは幻想なのではないかとさえ思えてしまう。戦後、主権を取り戻そうとする明確な機運が盛り上がっていたなら、もしかすると朝鮮半島やインドシナ半島、南米、中東、アフガニスタン、アフリカなどと同じ目に遭わされていた可能性も考えられる。今のところそうなっていないのは、ひとえに日本政府が米国の傀儡として、その向く方向へ右向け右しながらのらくらと国を運営して来たおかげなのかもしれない。 本シリーズはオリバー・ストーンの視点でまとめられているので異なる意見は当然あるにしろ、今を生きる私たちの居場所を俯瞰するハードな現代史として必見のシリーズだと感じる。 |
オリバー・ストーンの番組、見ています。あの番組を見ていると、アメリカの大統領って、みんな◯がおかしいと思えてきてしまいます(w日本の自虐。観の日じゃないなと、
2013-06-15 Sat 14:05 | URL | meineko #-[ 内容変更]
今、広瀬隆の『私物国家』という本を読んでいる(眺めている)のですが、権力を握ると国や世界が自分の所有物のような感覚になるのでしょうかね。世界中でヴァーチャルゲームで育った世代が権力者になる時代が来ると、人間の扱われ方も今以上に厳しくなりそうです。それにしても米国は世界中を自分の狩り場の様に思っているのでしょうかね(もちろん、米国だ日本だと国単位で世界が動いていると考えるのは単純すぎますが)。
2013-06-15 Sat 22:04 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
最近、テレビをあまり見ていないのですが、このような番組があったのですね。
やっぱりねって感じでしたよ。 アメリカって、やっぱり特殊すぎますよね。 途中でアップされて、手の施しようがありませんので。
アメリカの歴代大統領って、みな特殊ですね。 大統領だからといっても全権を掌握している訳でもないし、自国内の権力との駆け引きもあるしで、我が家の実態にクリソツですね。 要するに説得力のある騙し言葉が一番なのかも知れませんね。 一人超大国であろうがすために、無駄な努力をしている感がありますね。 アメリカが全て手を引いてしまっては世界はどうなるのでしょうかね。 アメリカが全てから手を引くほどには世界はまだなっていないような気がします。 アメリカが世界の警察である事柄はいっぱい残っていますね。 でもいつかはアメリカも落ち目の国家になるのは歴史の必然ですから、いつまでもアメリカが昔のようなアメリカであるはずはありませんね。 >途中でアップされて、手の施しようがありません
パスワードが入っていないと修正効かないのですよね。 >このような番組があったのですね。 日本のマスコミはどうしても米国視線で語ることが多いのでこの様な番組にも目を向けた方が良いと感じます。この様な番組を制作できる自由、放送できる自由、そういう自由はいつまでも維持されたいものです。NHKのこういう番組を流せる部分は評価します。
2013-06-16 Sun 10:50 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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